2020年 アイビスサマーダッシュの予想
アイビスサマーダッシュの注目馬を、自転車の構造から考察します。
2019年7月28日 アイビスサマーダッシュ(GⅢ)
優勝馬 ライオンボス
昨年は1番人気のライオンボスが好スタートを決め、ラチ沿いのポジションを取り人気に応えて優勝しました。
ライオンボスの馬体は、前後の繋が短いのが特徴です。
短めのクランクを使っている自転車に例えることができます。
短めのクランク
◎ライオンボス
前走は、好スタートを決め2番手に取り付け逃げるジョーカナチャンを差し切り優勝しました。
冒頭に書いたように、ライオンボスの馬体は前後の繋が短いのが特徴です。
短めのクランクを使った自転車のような馬体をしています。
短めのクランク
前回よりも斤量が軽くなり、外枠に入ったのでまず負けないとみます。
〇ジョーカナチャン
前走は好スタートを決め先手を取り、逃げ切りを狙いました。しかし、ライオンボスの差し脚に屈して2着。
ジョーカナチャンの馬体は、前肢が短いので腰が高く見えます。
高めのサドルを使った自転車に例えることができます。
高めのサドル
ライオンボスとの斤量の差が3キロになり、枠も内側になりましたが、先手を取って抵抗してほしいです。
▲ダイメイプリンセス
前走は、今回と同じ新潟千直でしたが、狭い所をこじ開けて3着に突っ込んできました。
ダイメイプリンセスの馬体は、後肢が長くて腰の位置が高いのが特徴です。
高めのサドルを使った自転車のような馬体の構造をしています。
高めのサドル
確実に差してくる脚が魅力で、得意な季節に入ってきたので楽しみです。
△ゴールドクイーン
ゴールドクイーンの馬体は、後肢が長く腰の位置が高いです。
高めのサドルを使った自転車に似ています。
高めのサドル
千直は初めてですが、出足の良さを生かして前目に攻めて欲しいです。
△アユツリオヤジ
アユツリオヤジの馬体は、前後の繋が短いのが特徴です。
短めのクランクを使った自転車のようです。
短めのクランク
前走は初めて芝のレースに出走し、キッチリ結果を出しました。
芝ではまだ底を見せておらず、面白い存在です。
△モンペルデュ
モンペルデュの馬体は、牝馬らしく細身です。
薄めのパイプを使っている自転車に例えることができます。
薄めのパイプ
芝が初挑戦ですが、軽いダートで結果を残していますし、出足も良いので楽しみな存在です。
本命強力
◎ライオンボス
〇ジョーカナチャン
▲ダイメイプリンセス
△ゴールドクイーン
△アユツリオヤジ
△モンペルデュ
新パドック新聞
新パドック新聞はJRDBさんの許可を得て掲載しています。
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