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2021年 きさらぎ賞の予想

こんばんは。

きさらぎ賞の注目馬を、自転車の構造から考察します。

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 2020年2月9日 きさらぎ賞(GⅢ)
優勝馬 コルテジア

昨年は7番人気のコルテジアが、ストーンリッジとの追い比べを制し優勝しました。

コルテジアの馬体は、前後の繋が短いのが特徴です。

短めのクランクを使った自転車に例えることができます。

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短めのクランク

◎ランドオブリバティ

前走は、先頭で4コーナーまで来ましたが、直線手前で制御不能になり競走を中止。

ランドオブリバティの馬体は、筋肉量が豊富です。

厚めのパイプを使った自転車に似ています。

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厚めのパイプ

前走の様に気性に課題はありますが、能力は高いので本命にしました。


〇ラーゴム

前走は勝ち馬の決め脚に屈しましたが、最後までキッチリ走っていました。

ラーゴムはすらりとした体型をしていて、皮膚が薄く見えます。

薄めのパイプを使った自転車のような馬体の構造をしています。

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薄めのパイプ

デビュー戦から全て8枠でしたが、今回は2枠に入りました。どのような走りをするか楽しみです。

▲ヨーホーレイク

前走は、後方からの競馬になりましたが、ゴール前では先着した2頭に迫る内容のあるレースでした。

ヨーホーレイクのは後肢が長くて腰の位置が高いです。

高めのサドルを使った自転車のような馬体です。

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高めのサドル

スパッと切れる脚はありませんが、ロングスパートになったら良い脚を使うので楽しみな1頭です。

△ダノンジェネラル

ダノンジェネラルの馬体は、筋肉量があります。

厚めのパイプを使った自転車の様です。

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厚めのパイプ

1戦1勝馬。新馬戦とは流れが変わりますが、対応できるようなら切れ味を発揮できます。

△タガノカイ

タガノカイは後肢の繋が短いのが特徴です。

短めのクランクを使った自転車のような馬体をしています。

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短めのクランク

先手を取るのはこの馬でしょう。逃げ切りは難しいかもしれませんが、粘り込みを期待します。

△ショウナンアレス

ショウナンアレスの馬体は、後肢が長く腰の位置が高いです。

高めのサドルを使った自転車に例えることができます。

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高めのサドル

決め手不足で、勝ち味に遅い面があります。それでも相手なりに走る事ができるので押さえます。

本命リベンジ

◎ランドオブリバティ
〇ラーゴム
▲ヨーホーレイク
△ダノンジェネラル
△タガノカイ
△ショウナンアレス

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