関東① 競輪場の特徴まとめ(WINTICKET情報を参考)

改修工事などがあった場合、最新の情報が反映されていない場合があります。決まり手などはWINTICKETさんのデータを参考にしています。あくまで個人の見解での考えであるため、参考程度に。
編集時(2022/12/01)
関東
「弥彦競輪」
400バンク みなし直線63.1m 
直線がかなり長いバンクで追い込み選手が有利なバンクである。しかしカントは標準的なため捲りがきれいにラインごと決まるよりも、先行ラインの番手も絡んだ結果になることが多い。捲りラインの先頭、番手と逃げラインの番手(自力or差し脚あり)を合わせたBOX買いが有効的なバンクです。買い目は広くしないと的中が難しいと感じます。

「前橋競輪」
335mのドーム型バンク(室内) みなし直線46.7m 
カントがかなりきつい
周長が短く、カントがきついため、捲り選手は外に膨らむことが多く、逃げ選手がかなり優勢です。そして室内であるため風の影響がなく、先頭選手はスピードがのり、押し切りが多く発生します。
高配当チャンスは、力あり+捲りの決まり手が多い+当地での経験がない新人選手などが出る場合は荒れる可能性もあるので注意。逆に逃げが多い新人選手の場合はそのまま決まりやすい

「取手競輪」
400mバンク みなし直線54.8m カントは少しきつめ
クセがなく、みなし直線も平均的で、決まり手は均等。
カントは少しあるので、若干差し目が優勢か。
バンク特性よりは、選手の力だけで比較して買い目を決める。

「宇都宮競輪」
500mバンク みなし直線63.3m カントがきつい
先行が不利なバンクです。追走する番手選手ですら厳しいので、予想が難しいバンクです。捲っても差されることが多く、個人的なねらい目は捲りラインの差し目、逃げの番手が自力がある場合は番手捲りからの折り返しです。ミッドナイトなどで利用されることが多く、強い新人が出た場合は差し目も抑えとくと、高配当チャンス

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