関東② 競輪場の特徴まとめ(WINTICKET情報を参考)

改修工事などがあった場合、最新の情報が反映されていない場合があります。決まり手などはWINTICKETさんのデータを参考にしています。あくまで個人の見解での考えであるため、参考程度に。
編集時(2022/12/01)
関東
「大宮競輪」
500mバンク みなし直線66.7m 
全国で2番目に長いみなし直線で先行選手は交わされてしまうことが多い。500mバンクであることもあり、早めにしかけずに捲り追い込みのような形の攻めも多くみられる。荒れやすいバンクではある。決まり手を見てわかるように、他場と比べても逃げ捲りの割合が低く差しがかなり優勢であるので、足が残っている選手が有利になる。展開予想と当地に走り慣れているかを見る必要がある。

「西武園競輪」
400mバンク みなし直線47.6m カントは浅い
直線が短く333mバンクに近い場であるので、逃げが有利。カントも浅いため、傾斜を利用した捲りや追い込みで勢いがでず、不発、先行選手の押し切りが多くみられる場である。
買い目は逃げラインからの押し切りが本命で、抑えで差し目も。
先頭と番手の力量を判断して購入する。

「京王閣競輪」
400mバンク みなし直線51.5m カントは若干浅い 
平均的なバンクで、基本的には展開予想や選手の力で予想。バンク特性的にはどちらかと言えば捲りよりは逃げが有利ではあるが、決まり手の割合は捲りの方が多く、どっちにもチャンスがあるバンクである。競りはイン有利

「立川競輪」
400mバンク みなし直線58.0m カントはきつい
直線も長くカントもきついため、追い込み選手や、捲り追い込みがよく決まるバンクです。逃げも捲りも均等には決まりますが、ゴール前で番手に交わされてしまいまうことが多い、買い目は力がある先頭の番手選手を頭を軸に。


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