通学路の安全は顧みられずサミット優先の利権都市ヒロシマ

広島市からの回答
伊豆守 様

日頃から、本市行政に御高配を賜り、厚くお礼申し上げます。また、この度はご連絡いただきありがとうございます。

 まず、外側線の修復について、道路の維持管理を所管する安佐南区農林建設部維持管理課維持補修担当から回答します。

 この交差点内の区画線について、歩行者等の通行がより安全になるよう、警察と協議のうえ、対応を行ってまいります。

 次に、学校の安全対策を所管する、教育委員会健康教育課から回答します。


教育委員会から大町小学校に確認したところ、「信号機のところの外側線が数年消えている」状況については、伊豆守様の御指摘を受け、初めて状況を把握したとのことで、父兄への説明は、特段、行っておりませんでした。

学校は、当該箇所の状況(児童の滞留場所が狭いことや横断時間が短い等)は、以前から把握しており、地域の安全ボランティアの方に見守りをしていただいたり、教職員が定期的に立哨して安全指導を行うなど、対応に努めておりますが、この度の御指摘を良い機会と捉え、引き続き、地域とも情報共有を図りながら定期的な状況把握に努め、必要に応じて、児童への安全指導の徹底を図ってまいります。


今後とも、何かお気付きのことがございましたら、お聞かせいただきますよう、お願いいたします。

令和6年5月27日

【外側線の修復に関すること】
担当課 安佐南区農林建設部維持管理課 
維持補修担当課長   佐々木 栄治

【通学路に関すること】
担当課 広島市教育委員会健康教育課
学校安全対策担当課長 上田 友紀


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