ゆいとの秘密#6 おうちでごろごろ、からの、すりすり
ゆい、眠いんだな…よしよし…
ん???
なんか…
膝のところに…
すりすりしてませんか…???
「ゆい、親帰ってくるから今日は」
「……ん、、、ちょっとだけ」
私がソファの上で微妙に曲げていた膝に、ゆいが自分のものを擦り付けていました。いつの間に…
眠くてとろーんとしてたわけじゃなかったのですね。
ゆいは私の服の匂いをすんすんしながら、小刻みに、しかし時にゆっくりと私の半月板の上を往復して、肩から背中にかけてぴくんぴくんと震えています。
私も流石に我慢ができず🍌
もうバレてもいいやって気持ちでゆいをぎゅーっと抱きしめるとゆいは両手で私のパーカーの胸のところをきゅっと掴んで上にずずっと上がってきます。
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