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ゆいとの秘密#1 すべてのはじまり おもらしドライブ【再掲】

私とゆいとの関係はここから始まりました。

私「おはよ」
ゆい「おにいおはよー」
私「急だけどゆい今日暇やろ?買い物行くぞ」
ゆい「え、なんで?ふたりだけ?」
私「ちょっとゆいのおかげで最近元気だから」
ゆい「なにそれー笑 なんか買ってくれんのー?」
私「あんま金はない笑 けどちょっとならいいよ(クレカでいけるか…?)」
ゆい「やった!じゃあ〇〇の〇〇モール(仮称)がいい!」
私(食いついた!!!)
私「ちょっと遠いけどいいよ!けど時間かかるしコンビニで飲み物買うのいやだからお茶たくさん飲んどけよ」
ゆい「え、なにどゆこと」
私「いや、ほら、コンビニの飲み物高いしお前いつも喉乾いたとか途中でいうしどうせ俺が出すことになるし(動揺)」
ゆい「おにいケチじゃん笑」
私「うるせーわ、とにかく飲んどけ」
ゆい「はいはーい」

その後、ゆいと出かけることを知ったハハより若干の軍資金をゲット(金ないの知ってるので…笑)
cは勉強しなきゃなので来たがらないと思ってましたが予想通りでしたので、二人で行くことが確定しました。

10:30ごろ出発、ゆいは道を覚えてないので、敢えてめっちゃ遠回りし20分ほど潰してから予定通り渋滞にはまる。

ゆい「渋滞…うざ…」
私「Amazonプライム見てていよ」
ゆい「わかったー」

ゆい、私のタブレットでなんかなろう系っぽいアニメを2本鑑賞 そういうのも観てんのかってちょっと意外。
ここは声を掛けず、アニメに集中させることであとから尿意を誘発する作戦でいく
そして3本目に突入した辺りですこしもじもじを感じる。

私(きたか…?しかし、、、今は待つ時)

ゆい、3本目の鑑賞を途中でストップ。
気持ち前屈みになり、我慢っぽい体制。しかしまだ具体的なことは言わない

私「そのアニメ面白いの?」
ゆい「まあまあ」
私「俺見てないわ、まあまあなら見なくてもいいかな」
ゆい「うん」
私「渋滞マジ進まないね、回り込んでも無理だったしこれはあと30分はかかるかも(大嘘、、笑 裏道使うとか言ってわざと遠回りしてまた戻ったりしてます)」
ゆい「うん」
私「うんしか言わんけどどした?体調わるいか?」
ゆい「大丈夫」
私「そか」

約10分、足を組みなおしたりもじもじ、明らかに我慢しているのを視認。しかし、自分から言わせたいのでここは敢えて黙す。
その間、渋滞はそれなりに進み私も少し焦るがまだ若干の余裕あり。と、ここで…

ゆい「おにい…といれ…」
私(きた!)
私「コンビニとかないから我慢出来ん?あともうちょいでモールつくし(大嘘)」
ゆい「もうけっこうやばいからといれ」
私「もう5年生なんだから我慢くらいできるでしょ、渋滞抜けちゃったら余計到着遅くなるよ(大嘘)」
ゆい「わかった…」

ゆい、もはや足をばたばたし出し、体を捩るように我慢体制、これはいけそう
そして更に5分ほど経ったころ…

ゆい「おにい、もうほんとにやばい」
私「言うてでしょ、がまんがまん」
ゆい「ほんとにやばいの!!がまんできない!!」
私(きた!きた!きた!)
私「コンビニもなんもないし、がまんがまん。大丈夫がまんできる」
ゆい「むりむり!もうほんとにむり!やばい!」
私「お前いつもおおげさやし(鬼畜)」
ゆい「おにいおこるよ!もうむりぃ!むりむりむりむり!!(半泣き)」
私「え、ちょっと、ガチか」
ゆい「ほんとにむり!!!」

この辺でゆい、けっこうガチギレ気味

私、さすがに焦って車を一旦路肩へ
おもむろにバッグからビニール袋を取り出す

私「ほんとにやばかったらここにしろ」
ゆい「え、、、、それは、、、、」
私「車でやらかしたらまいとかチチハハにバレる 俺だけにバレる方がマシじゃね」
ゆい「…わかった」
ゆい、観念して下を脱ぎ始める

私「ぱんつ履いたまましろよ ビニール袋に足通して じゃないと外から見えるし、そうやった方が飛び散らないってテレビで言ってた 去年の大雪のときに(大嘘)」
判断力鈍ってるゆい、何も言わずに言う通りにする

ゆい「おにい見ないで」
私「向こう向いてるから大丈夫 耳も塞いでるし(大嘘)」
ゆい「ん」

ゆい、助手席シートの前側にしゃがんで放尿

……ショワぁーーーーーーーーーーーーー(だばだばだば)
ショワ、ショワあーーー(だばだばだば)
ショワ、ショっ、ぽたぽた…
この間約10秒 やはり若いと筋肉がしっかり締まるので短時間でしっかり出る模様
ゆい「んん……ぁ……………はぁ………………」

私「終わった?(聞いてないふり)」
ゆい「…うん」
私ジップ付きポリ袋を渡す
私「これにぱんついれて ゴミの日に俺がバレんように捨てとく」
ゆい「わかった ねぇ、出したのはどうするの」
私「こういうのは公共のトイレに捨てたらいけないんだよ(大嘘) 俺が捨てとくから縛っといて」
ゆい「濡れちゃったのどうしたらいい」
私「除菌シートあるからそれで拭いて ぱんつと同じ袋に捨てといて」

ゆい、拭いてる気配
ちらとだけみる
陰毛若干の気配あり
勃起

ゆい「拭いてもそのままズボン履けない」
私、自分のカバンからマイパンツ取り出す
ゆい「え、なんでおにい自分のパンツ持ち歩いてるの…」
私「俺もな、たまにやらかすから緊急用に持ってんの 緩いと思うけどこれ履いとけ」
ゆい「えー笑おにい大人なのにもらすの笑 うける笑」

笑顔の戻るゆい かわいい

私「大人だって漏らす時は漏らす いいから抵抗あるかもしれんけどはいとけ」

ゆい、私のボクサー履く(抵抗は全然なさそう)

ゆい「じゃあこれ、捨てといて、、、ぜったいおねえとかにいわないでね!!」
私「任せろ、あと今日新しいの買ってやるから 安いのだけど パ〇オスとかだけど」
ゆい「うん…ありがとおにいちゃ…おにい」

その後、モールにつく(13:00前くらいだったと思います)
ご飯を食べて、下着(ゆいが欲しがったpと私が押し付けたpbセット)と家族にバレないカモフラのために靴下も買ってあげました。あとはゆいが自分だとあんまり買えない少し高めの文房具など。

その後は特に何事もなく帰宅。帰りは機嫌が良さそうで、ゆいが最近ハマっているスパイファミリーの話をしながら帰りました。多分もうこの時点では漏らしたこととかほぼ忘れてますね。

帰り次第早急に聖水をペットボトルに移し、私の個人用冷蔵庫に収めました。

その夜くらいからなのですが、何故か絆が戻ってきたようで急にゆいの態度が家を出る前の私に対するもの、つまりは若干ブラコン気味へと変わってきたのでした。

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