皆さんこんにちは!
環境情報学部2年、短短ブロック(短長ブロック)の岩井章太郎です。

ブログを書くのは今回が初めてでして、かなり稚拙な文章になっておりますがご了承下さい、、

さて、今回のテーマは西元寺君曰く、「知る」とのことらしいので、そもそもなんで陸上競技を続けてるのか等について書いてみようかな〜と思います。

1.きっかけ

僕が陸上競技と出会ったのは小学校4年生の時です。きっかけは学校が行っていた週一回の陸上クラブに入ったことでした。理由は結構単純で、僕の学年の半数くらいが入っており、みんないるからという理由で入部しました。また、学年で2.3番目くらいに足は速かったので、まあ入るよなって感じでした。
辛い練習もそこまで苦ではなかったので、割と楽しくやってたと記憶してます。

中学に入学後、部活はもちろん陸上部を選びました。理由は二つあって、一つは個人として全く結果を残せるような選手ではなく、どうしても表彰台に上がってみたかったってのと、
もう一個の理由は、僕の同期にめちゃくちゃ足の速い奴がいて、なんとしてもそいつに勝ちたくて続けようって決めたことでした。

中学1年では100を専門にやっていました。とはいっても、部内で5、6番目くらいだったのでリレーに選ばれるわけでも公式戦に出れるわけでもなく、鳴かず飛ばずの成績でした。
そんな僕に転機が現れたのは中学2年の春です。次の試合何に出ようかなーってぼそっと呟いていたら、顧問の先生にハードル出てみれば?と言われたのです。今まで考えたこともなかったので、初めはどうせ無理だろーと思ってました。しかし徐々に、このまま100を専門にしていても勝てないし、今後活躍していくにはこれしかないんじゃないか?という思いが強くなり出場することにしました。
初戦の記録は微妙でしたが、そこから割といい感じに成長して、3年生では夏の総体優勝、全中出場権を得ることができました。ここで初めて、全国の舞台を経験することができました。

高校での陸上生活は、、これまた色々あり長くなるので結果だけ書いときます。

高1:近畿インハイ準決落ち、U18予選落ち
高2:近畿インハイ8位→全国インハイ逃す、U18 4位
高3:全国高校陸上 B決勝フライング 室内8位

ざっくりこんな感じです。

今振り返ってみると、高校での陸上は、全国の舞台で自分もひょっとすると戦って行けるのでは?と考えるきっかけとなった濃い3年間だったと思います。

2.大学での陸上生活

話がしょうもなかったと思うので、話を変えてここで1つ、今まであんまり言ってなかった僕の大学での目標を言いたいと思います。

それは、学生タイトルを取ることです。
理由はシンプル、日本一になりたいただそれだけです。
何秒出したいとか、こういう動きしたいとか、諸々の目標はありますが、全てはこの学生タイトルを取るという目標の一部分に過ぎないのです。
小中高と陸上をしてきて、全国の舞台に何度か立ってきましたが、いつも手が届かなくて、毎度悔しい思いをしてきました。なのでなんとしてでも大学生の今、この目標を叶えたいのです。

また、この目標にはもう一つ意味があります。それは、107代を三輪豊田頼みにしないってことです。

先輩方、OBさん、コーチが言う「三輪、豊田が〜」で始まる話、あんまり僕は好きじゃないです。
まあ結果出してないのでここに名前が挙がらないのは当然といえば当然ですが。
どこかこの2人がいれば安心だといった雰囲気があり、それがなんというか、悔しいというか、情けないというか、、チームに貢献できるくらいの実力があると証明したい。そういった思いで、いつも練習に取り組んでいます。
いつも眠そう〜とか、やる気なさそう〜とか言われますが、練習に対しては実は結構本気なんです。(笑)

3.最後に

結局メッセージ性のない話になってしまい申し訳ないです。普段こういうこと考えてるだ〜って感じで読んでもらえてれば幸いです。

これからシーズンが本格的に始まります。記録会、公式戦と試合が増えていくにつれ、個々人での練習が多くなり、冬季ほど一緒になって練習する機会は減ってしまいます。が、今一度自身の目標を考え、心を燃やし、ベストな選択ができるよう皆で精進していきましょう!

次回は競走部の愛されキャラ坂巻くんです。彼はいつも練習に対してストイックなので、何を書いてくれるのか非常に楽しみです〜!

ここまで読んでいただきありがとうございました!ではまた!!

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