春季リーグに向けて#15原詩風

こんにちは！商学部3年の原詩風です。いつもご支援、ご声援いただきありがとうございます！！

今回は「春リーグの意気込み」というテーマで書かせていただきます。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

新チーム2024が昨年の12月に始動し、初めての公式戦を迎えます。昨年の春リーグで左膝前十字靭帯を断裂し、手術とリハビリに励んでいた私にとって、約1年ぶりにコートに立つ機会です。私は、高校時代にも同じ怪我をし、膝の靭帯を2度も断裂して手術を受けた経験があります。予想外の出来事でしたが、今振り返ってみると怪我によって悔しかったり辛かったこと以上に新しく学び成長することができた貴重な時間だったなと感じています。

今、ハンドボールをすることが一番楽しいです。

今年の春リーグの個人的な目標は、「チームで勝つこと」です。これは当たり前のことかもしれませんが、私にとっては最も重要なことです。去年の春リーグでは、個人として求められることや自身の責任感に圧倒され、「私が頑張らないと」というプレッシャーに苦しんで、チームをみんなでよくしたいと思っていたものの変えることができませんでした。そのため、チームとしての力を発揮できず、負けが続いたことと、疲労や負担、焦りから怪我をしてしまったことが反省点です。

でも、今はこの1年でさらに成長してきたメンバーたちと、誰が入っても最高のプレーができるという武器がチームにはあるので、この状態で春リーグに臨めることを心から楽しみにしています。

春リーグでの成績を秋リーグにつなげ、チームで勝利を収められるよう、一戦一戦全力で頑張ります。また、怪我のないようケアに努め、リーグを無事に終えたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。引き続き、ご声援の程よろしくお願いします！