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不平や不満


言いたい気持ちもわかる。

言いたくもなる。


それは仕方のないこと。




それじゃあ、

不満や不平を言った後

どうしてる?

なにに

フォーカスしてる?





自分にできることはないか?

自分がやめることはないか?




自分の視点を変えてみたか?

視野を変えてみたか?

自分の考えのクセを探ってみたか?

感覚を味わってみたか?





不平や不満は

今の自分のクセを

見つめ直す

チャンスなのだと思う。




その姿勢を

応援したいと思うし、

力になりたいと思う。




ただ、

不平や不満を

ひたすらに言い続け、

結局は

何もアプローチを変える姿勢がないなら




それは

結局、

自分は変わりたくないと

表明し続けているのと一緒だと思う。




なぜなら

本人が

意識していようと

いまいと

不平と不満を言い続ける

環境に身を置いているのが

本人とって

好都合であるのだから。


それなら

そのまま

そっとしておく

ことになるのだと思う。




不平や不満を言う。

そんな自分

と向かい合ったとき

果たしてどちらなのだろう。

※みかんとももとバナナ?エビフライ?と。
 駐車場に描かれた画伯のステキな絵。

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