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子育てコラボマガジン【第2期・2号】特集・意外と世間は優しかった。子どもができて優しくされたこと / 質問コーナー 〜子育てで意見が合わなかったら〜

1ヶ月限定で10人のメンバーが綴るコラボマガジン「今日はこんな子育てしてみました」、第2期がスタートしています。

※子育てコラボマガジン、詳細はコチラをどうぞ。

参加メンバーの同名マガジン「今日はこんな子育てしてみました」、どれをフォローしていただいても10人のメンバーのすべての記事に触れられますよ。ぜひフォローくださいね( ´ ▽ ` )ノ

✳︎✳︎目次✳︎✳︎
1. 意外と世間は優しかった。子どもができて優しくされたこと
2. 質問コーナー 〜子育て中、夫婦間や祖父母と意見・方針が合わなかったらどうしていますか?〜
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1. 意外と世間は優しかった。子どもができて優しくされたこと

振り返ってみると、子どもが生まれて、そんなに辛い経験ってないのです。
なぜだろう…

そもそも楽天的なのかも…

なるべく大変な場所には子ども連れていかないですね…
あと、基本的にベビーカーで出かけないのですf^_^;。
小回りがきかないのがイヤなだけなのですが、抱っこひもであちこち行ってしまいます。

先日、家族で軽井沢まで日帰りでスキーに行ったのですが、抱っこひも、さすがにきつかったですね。13キロ…腰がくだけるかと。

あんまり重いのでさすがに夫にも交代してもらいました。(普段抱っこがわたしの役目というわけではなく、この日は重い荷物を夫が持っていたので)

折しも三連休の最終日…f^_^;
満員の新幹線車内で、眠り込んだ末っ子を抱く夫に席を譲ってくれた方、ありがとうございました。

「子どもがいるから仕方ない」「子どものすることだから許して」みたいな態度にはならないようには気をつけています。

とは言え、迷惑をかけてしまう場面は、知らず知らず、やむなく、どうしても、起きてはしまうんですよね。
それでもあまりイヤな思いや辛い経験がないのは、なんだかんだ言いつつ、世間はそれほど冷たくはないのかなと。

長女のわたしは、母が妹の世話をするのを子どもながらにみてきました。
今よりバリアフリーは進んでいませんでしたし、もっともっと大変だったんじゃないかなぁと思います。
母にもう話を聞けないのが残念なのですが。

昔はもっと苦労した、今はよくなった、と厳しい眼で見るのではなく…
大変だったときにこれをやってもらって助かった、それを次に受け渡していく、
pay it forward
でいけるとよいなと思います。

2. 質問コーナー 〜子育て中、夫婦間や祖父母と意見・方針が合わなかったらどうしていますか?〜

さて、メンバーからの質問にそれぞれが自由に回答するコーナーです。

子育て中、夫婦間や祖父母と意見・方針が合わなかったらどうしていますか?(月波さん)

うちの場合はですね、祖父母と意見が合わない、という場面がそもそもありません。答えになっていない…f^_^;

双方の母(子どもらの祖母)が亡くなって、もういません。なので、何のアドバイスもサポートもないけれど、口出しもされない、という環境です。

自分たちが子どものときどんなだったのか、どんな思いで育てていたのか、など子どもが大きくなるにつれ、母たちに聞いてみたいことが増えてくるのに聞けないのは残念です。

父たちは元気ですが、それぞれに趣味や仕事もあり、わたしたちの子育てには基本的に干渉してきません。仲はよいですよ、両方の父を伴った「じぃじ旅行」にも何度か行ったことがあります。
父同士は全く違うタイプですが、お互いにマイペースなので、こうした旅行にも行けてしまうんでしょうね…

夫とは考え方が決定的に違うという場面が、子育て以外でもあまりないので、なんだかんだと話しながら、まぁそれなりに意見を合わせながらやってこれている気がします。

いやしかし、夫の方はどう考えてるかしら…
確認してみます。


《編集後記》
今期から仲間に入れてもらったマガジンですが、メンバーのみなさんのポテンシャルが高くて日々ビックリ、刺激を受けています。
ぜひ他の方の記事も読んでみてくださいね☆



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