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第2期スタート♪子育てコラボマガジン【第2期・1号特集】自己紹介 / オススメブログ紹介 / 質問コーナー 〜子どもの名前〜

1ヶ月限定で10人のメンバーが綴るコラボマガジン「今日はこんな子育てしてみました」、第2期がスタートしています。

第1期はお友だちのマガジンやブログ経由でチラチラのぞく程度でした。すごーく愛読して、というわけではなかったのだけどf^_^;、たまたま第2期の募集をみかけて、お!と持ち前の瞬発力(いや思いつきか…)で仲間に入れてもらうことにしました。

※子育てコラボマガジン、詳細は、りゅうさんの記事をご覧ください。今期のファシリテーターを務めてくださいます。

✳︎✳︎目次✳︎✳︎
1. 自己紹介
2. オススメ育児本
3. 質問コーナー 〜子どもの名前はどうやって決めましたか?〜
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1.自己紹介

よしこ(@keimiesoumom)といいます。
年齢は…アラではなく、ジャスフォーです。自分でもたまにびっくりします。

生まれも育ちも大阪です、ひらパーの近くです。就職で静岡県(東の方)、その後転勤を経て、神奈川県に住んでいます。4月からはさらに東に通勤することになりました。しばらくはがんばって通勤するつもりです。もっと東に住むかどうか、悩むところです。

仕事は理系研究職、でした。春からはまた少し違う部署になります。実験はしない人になります。

家族は、同じ年の夫(早生まれなので学年は違う…のか、でも出会ったときは同級生でした)と子どもが3人います。
10歳長男、5歳長女、2歳次男です。みんな奇遇にも!(いやある意味必然か?)、秋生まれです。8日ずつ違うという…

1期のみなさんのマガジンを読んでいて、うちはどんな子育てをしているかなぁ…と考えてみました。夫にも聞いてみました。

夫:「遊ぶときは子どもと同じ目線で遊んで楽しむ」
だそうです。あぁそうだねぇ…素で遊んでますな。

あとはどんなことを意識しているかなぁ。

子どものおしゃべりは、なるべく遮らずにゆっくり耳を傾けるようにしています。
でも、これ、子どもが小さいときより、大きくなってからが案外難しくて、長男には結構ガミガミ言ってしまってますね…反省

あとは、必要以上に、親のあり方や関わり方や育て方が、子どもの性格や行動に大きく影響するとは考えないようにしています。
「必要以上に」がポイントかな。子どもの話はよく聴くようにしつつ、家庭が安心できる場であるようにしつつ、でもそれ以上には気にし過ぎないというか…
親も聖人君子にはなりきれません、というのが本音でもあります。

もちろん、よいお手本というか道しるべみたくなれればよいですが、子ども自身の人生、最終的には本人が本人らしくあれるのが理想かと考えています。

2. オススメのブログ

細かくチェックしてはいませんが、更新アナウンスなどパッと目に入れば読みに行く、その頻度の高いものを3つご紹介します。

科学に基づいた上手な夫婦喧嘩の方法
いわゆる「子育て」には直結していないかもですが、もっとも近い他人同士とも言える「夫婦」を取り巻くお話です。
夫婦喧嘩も、人と人との関係性のあり方のあらわれだととらえると、ハッとすることが多いです。

“ただいま!”日記
家事シェアやおうち準備パックなどを手がけるNPO法人 tadaima! さんの代表三木さんのブログです。
ご夫婦ともに起業家というなかなかない状況ではありますが、お互いを尊重しあっている様子がパパ目線でかかれています。
日常的なことからのちょっとした気づきが取り上げられていて、ほんわかします。

ファミリーマネジメントジャーナル
こちらはグループブログです。わたしも初期執筆メンバーです(現在はお休み中)。
子育てや家族にまつわるいろんなこと、日々の暮らしのことなど、誰かの何かのちょっとしたきっかけになるといいな、というスタンスで綴られています。

3. 【質問コーナー 】〜子どもの名前はどうやって決めましたか?〜

メンバーから出た質問を自由に選んで回答するコーナーです。

星さんからの質問
「名前はどうやって決めましたか?」

うちの場合、3人の子どもの名前、最終的にはどれも夫が考えた案になりました。

読めない・書けない名前を避けて、漢字そのものにいい意味があるものを、でも他の人と重なりにくい、というのが3人共通です。
夫の名前には、「りっしんべん」の漢字があるのですが、これは夫の父のこだわりだったそう。それを受け継いで、男の子2人は「心」が漢字の中に入っています。

・長男のとき…
命名本みたいのを買って、総画でよさそうな画数と名字の画数から、下の名前の画数の候補をいくつか。
呼びやすい愛称も考えて、いくつか候補を絞っていました。あとは生まれてから顔をみて、選びました。結果的には、夫の亡くなった母から一文字もらった名前になりました。

・長女のとき…
予定日より3週間早まったので、まだ考え中…だったのでしたf^_^;。
正直、1人目のときよりも考えることに費やした時間は短いですね、写真が少ないのと同じ現象かと。
わたしの亡くなった母からもらおうか、と考えましたが、女の子の名前には入れやすい漢字ではなかったので、うーん。
母の生まれ故郷にちなんだ読みと漢字を入れた名前になりました。

・次男のとき…
長男は、複数考えていた中にたまたまあった「長男ぽい」名前に決まりました。次男のときは、夫が兄弟の絆を重んじたいと、「次男ぽい」名前をいくつか考え、その中で「心」が入ることと、意味から漢字を選んで決めました。上の2人は、それぞれの亡くなった母にちなんだ名前になりましたが、父は双方健在なので、字はもらいませんでした(笑)
たぶん、いややっぱり?、3人の中で一番早く決まったような。

正直なところ、わたしは、二番手みたいな名前にしないほうがよいのでは?と考えていました。でも、夫の「結局のところ大事なのは本人それぞれだよ」という言葉に納得。
たしかに、2番目っぽい名前で活躍している人もたくさんいますし。二番手だとか、上に劣るとかは感じず、お兄さんがいるんだろう、とか、それぞれに活躍しているんだなぁ、と思うくらいなので。

そんな感じで、3人の名前が決まり、わたしのTwitterアカウントにもちょこっと入っています。
決まってみると、それぞれの子に合った名前になったなぁという感じがするのは不思議なものです。


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