投資と麻雀とパチスロと競馬(215)

米国のS&P500は上昇基調に入ったと言われている。

つまり調整は終わり。

懸念された更なる下落は訪れなかった。

理由はなんだろうか。

1番はまだまだ金余りという事か。

次にインフレ懸念の目処と後退。

チャート的に明らかなサインが出ているので、絶対とは言えないが、かなり確かな確率で調整は終わりだろう。

今日の冬の様な気温みたいに、一足早く来てしまった調整終了。

今後の方針としては、
①11月半ばで現金として持っていた余剰を全て投資に回す。
②妻のつみたてNISA 口座を早く開設する(写真撮るのにマイナンバーカードと整合性取れなくて手間取っている)。

②は増税対策。

岸田さんにNOを突き付けても、他の党もみんな金融所得課税は増税派だったのね…

投資している人は四面楚歌だわ…

累進課税は誰も考えてない。

投資者の96%にらあたる中所得者が負担するただの課税になる。

欧州が30%だからってしきりに長妻さん言ってたけど、給与の伸び率の違い知ってる?

労働所得が上がって金融所得も上がるなら、増税でも良いよ。

でも、労働所得が上がらない、社会保障費上がるって状況だからみんな株買ってるじゃん。

金融所得って貯金も当てはまるよね?銀行への貸付だから。

だったら1億以上の貯金に一定の課税してもらっても良いですか?

そしたら消費or投資に使われる→景気・株価上がる→デフレ脱却&賃金上昇が達成出来るんですが。


使わせる方法考えなよ。

リスク負って頑張ってる人の足を引っ張るな。

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