投資と麻雀とパチスロと競馬(4)

投資を勧める為の殺し文句を考えてみた。

【麻雀好きの友人に対して】
投資とは配牌時点でダブルリーチが確定しているようなもの。
しかも配牌も選べるので、打点も打ち手の好みに出来る。
ただし、相手がいるものなので、リーチをかけるのか、ダマテンなのか、途中で手牌を崩すのかは本人の自由。
当然対戦相手に振ってしまう可能性もある。
これをチャンスと見るか、無理ゲーと思うかだ。

【パチンコ・パチスロ好きの友人に対して】
投資とは設定6のジャグラー(パチスロでもっともポピュラーな機種)を何年も打つようなもの。
しかも永遠にその台を打つ権利がある。
時には大ハマり(大損)をするかもしれないが、打ち方さえ間違わなければ機械割通りの期待値に収束する。
そしてパチスロは単利だが、投資は複利なので、パチスロ以上の期待値がかなり見込める。

パチンコであれば1000円の回転数がボーダーから+2〜3の状態のようなもの。
当たるか当たらないか、連チャンするかどうかは誰にも分からないが、計算上はかなりのプラスと分かっている。

【競馬好きの友人に対して】
毎レース単勝1.1〜1.5倍の1番人気馬に単勝をかけるようなもの。
ときには負ける時もあるが、予想の上では勝つ確率が高いと誰もが思っている馬なので、波乱を想像しがちだが、そうそう起こるものではない。
仮に波乱が起きたとしても掛金さえ間違わなければ負けも微々たるもの。



こう伝えれば投資の魅力に気付いてくれるかもしれない。

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