投資と麻雀とパチスロと競馬(329)

昨晩の米国三指数はダウ微下げ、NASDAQ微下げ、S&P500ヨコヨコの展開。

前場は売り攻勢でかなり厳しい展開だったが、後場から一転して上昇、引けに売りが入り微減程度の下落で終了。

値動きの1番の理由はFOMC議事要旨か。
今のところサプライズ無しという事で後場から上昇要因に。

米国の小売売上高が予想2.0%より高い3.8%だった所も追い風になったか。

輸入物価指数が予想1.2%のところ2.0%だった事は予想通りなのかな。


議事要旨公開は2月最大のイベントと見ていたので、微下げで済んで良かった。


これでいよいよ3月のFOMCが最大の焦点ですね。

利上げ開始宣言は当たり前として、どれぐらいのペースか、QTの示唆はあるのか、インフレ対応はそれでいけるのか…


コロナ相場の最大の山場。

とりあえず下げる分には買い継続で。



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