投資と麻雀とパチスロと競馬(160)

日米市場は揃ってかなりの上昇ムード。

日本は先週の米国の上昇から売られ過ぎた反動か。

あまり日本内に好転する材料が見えない。

ここからどこまで上がるかだが、ジャクソンホールやテーパリング開始が控えてる中で、上昇ムードも短いのではないか。

米国についても同様にテーパリングリスクがあるのだが、こちら値動きは日本とちょっと異なる。

米国を中心に先進国株は上げ下げするのは周知されている。

どの株を買っても米国の影響は大きい。

であれば値上りの可能性が高い米国株を買う。

米国はテーパリングリスクがある。

テーパリングの際に最も影響があるのは小型株。

今はリスク回避として米国の大型株が買う。

という構図なのか?

投資については前向きだけど、先々の不安は拭えないから安心できる大きな存在に頼りますっていう、ちょっと恐怖と強欲が混ざってる状況。


じゃあ自分も今の上昇に乗っかってしまうのか。


うーん…

27日のジャクソンホールを待たずに上がってるのは理解出来ない。ジャクソンホールで何も出ないという想定のもと、安目を拾いたいという強欲な気がする。

ジャクソンホールでサプライズがあった場合は下げはもっと酷くなる。

逆に何も無くて、金融緩和継続なら緩やかに半月ぐらいは上昇し続ける。


やっぱり8〜9月は難しい月。10月も厳しくなるかもと言う声もある。

資金潤沢ならチャレンジで突っ込んで良いけど、全資産に対して既に6〜7割以上の投資比率なら追加しなくても保有銘柄の含み益上昇を素直に喜ぶべきかな。

毎日の株価に方針をコロコロ変えちゃいけない。

メリハリ意識。

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