投資と麻雀とパチスロと競馬(364)

昨晩の米国三指数は三指数とも下げ。


パウエル議長が50bpの利上げを示唆した事で織り込みに行ったかも。


今晩の結果がどう転ぶかで、中期的な株価の方向性も決まるのかも。

さて、米国株が一進一退の中で日本株が密かに上昇基調。


理由としては急激な円安、利上げが無い、売られ過ぎの反動、ショートカバー、割安株が大量、欧州株の懸念などがある。


現時点では米国株より日本株の方が日本人側も投資がしやすい。

円安が酷過ぎて、ドル建で買うには相当割高だから。


怖いのはこの株価上昇を見て、金融所得課税の話が蒸し返されないか。


こんなのただの対外的にどうかの話だから、日本株の価値自体が向上したわけではない。


今日あたりは米国の利上げ幅上昇で一服はあり得るので、少し加熱気味だった所を落ち着かせて欲しい。


今日もかなり上がるなら加熱し過ぎなので、一旦利確もありかも。


上昇基調は嬉しいけど。


怖いのは円安。


投資信託の方がグングン利益増えてる。


昨晩で一服したけど、また上目指すなら年初の数字まで行かなくても大幅プラスに。


ただ、1ドル121円の世界は考えて無かったので物価もめちゃくちゃ上がるのでは?
エネルギー関連と輸入品関連はもう値上げがどこまで行くのか…

結局インフレを考えると日本も株をやらないとヘッジ出来ない。

米国より給料上がらないんだからアメリカ人以上にやらないとダメだよね。


現金のみの人はしばらくきついね…


本業の給料も実質目減りみたいなもんだけど、とりあえず本業の成績がピンチなので頑張るしかない。

昨日も遅くまでバチバチに詰められたし、今のやり方変えないと。


仕事・勉強・投資(入金)をフル回転でぶん回す。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?