投資と麻雀とパチスロと競馬(195)

昨晩の米国三指数はまちまちの展開。

ダウ微上げ、NASDAQ下げ、S&P500下げ。

米国10年債利回りがスルスル上昇したのがトピック。

テーパリングの時期は分かった。
テーパリング終了タイミングも何となく検討出来た。

じゃあ織り込んでない利上げは？

ぐらいの感覚で債券が売られたのかも。

一つステージをクリアした分、次のステージの織り込みを入れて来る。

債券利回り上昇はグロース株には痛い。

NASDAQ軟調、ダウ堅調な状況は続くのかも。

出遅れ銘柄を物色したらそれなりに利は出そう。
観光・航空・飲食・エンタメあたり。
後は債券利回り上昇を想定した金融・保険。

あんまりシクリカル銘柄は触らないけど、指数の軟調が続くなら寝かせている資金の逃避先にもという感じ。

もう大きな相場は来なさそうな雰囲気。

11月まではこの調子なんだろうな。

10月から日本では緊急事態宣言解除の方向。

大きく生活は変わらないし、変えるほどの自由もない。

パチンコ・パチスロもコロナ前まで良く行ってたのに、今は本当に魅力が無くなった。
やるとしても本当に暇で仕方なくて、お金を捨ててでも家にいたくない時ぐらい。

家でお酒飲みながらスポーツ観たり動画観たりする方が楽しいし、有意義。

唯一やりたいのは友達と気兼ねなく会う事と、リアル牌で麻雀。

緊急事態宣言解除したら友達とまずは会いたい。