投資と麻雀とパチスロと競馬(306)

昨晩の米国三指数は共に微上げ。

微上げだけど、ものすごい勢いで下げて地獄の様相だったにも関わらず、後半で鬼の巻き返し。

下げの原因はウクライナ情勢、2022年の7回利上げ情報、GAFAMTの決算不安など色々あるとは思うけど…

それにしても下げ過ぎて買いが入ったのかな。

売られ過ぎて指値に引っかかった?


ただ、テーパー中とは言えFRBの債券と株の買いが昨晩入ったわけで、純粋に市場の力だけで上がったわけではない。


FRBとしては株価が多少ボラティリティ高くても、インフレの高止まりを何とかしないといけないわけで、戦いは続いてる。


利上げを織り込ませてる段階なので、実際の利上げの頃にはQTの刷り込みが始まるだけ。


昨晩の戻りが今晩も続くとは限らないし、やっぱりまだ要警戒じゃないかな。


デッドキャットバウンスは十分可能性あり。


ここで大きく飛びついてしまうと、次の同規模の下げが来たら完全に退場もの。


大きな利益を望まず、コツコツと積み立てるか我慢して機会を探していきたい。


何にせよ下げが一服して少しだけ安堵。


もしこのままなら全部含み益を吐き出す所だったけど、何とか利益を残せた。


ここから伸びるなら嬉しいところ。


上げ下げ両方見て、薄く長く資金投入を続けてみる。

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