投資と麻雀とパチスロと競馬(285)

昨晩の米国三指数は共に微下げ。

途中まで僅かながら上昇で終わりそうだったんだけど最後に損出しでもあったんかな…


もしくは米国の失業保険申請数の減少が利上げ時期の前倒し懸念を誘発したのかもしれない。


今年一年を振り返ると、株価に翻弄された1年だったし、投資スタイルをある程度確立した年だった。

日本個別株は軟調になって10銘柄ほどの保有を任天堂1銘柄に絞った。

ソニーやクボタやバンナムはその後上昇していったが、他の銘柄は今も鳴かず飛ばず。

結果として利確・損切りは良い判断だった。

任天堂は今は含み損を抱えているが、配当利回り2.9%であること、売上の海外比率が6割越えていること、将来に渡って任天堂の商いは安定的である事を考えると長期保有に適していると思っている。

来年もコツコツとポイントや現金を注入して行く。


米国株については投資信託中心に一番突っ込んで行った。

結果は指数がグングン上がってくれたので、大幅なプラスで終われそう。

ビビりながら分散して購入していたので、年初来27%なんぞは取れてないが、10%越えてるのでよし。

今年何度かあった調整にも、現金があったので立ち向かえる事が出来た。

株と現金の比率を7:3に保つ事は下手な狼狽売りを誘発しない為に重要だなぁと実感。


来年は指数系キツいよと言われているが、ヨコヨコなら御の字。

その分、配当金とかで資産は増えるし、買い増しタイミングも気にせず行こう。

3月にテーパリング終了。
6月あたりから利上げ開始予想とBIGイベントが米国市場には控えている。

勝つんじゃなくて守る投資でOK。

人生長いから何も焦る必要無し。

業績相場も始まったばかりだ。


競馬については収支はがっつりマイナス。
途中から買わなくなった。
最後に有馬記念も3歳にかけて撃沈。
当たらないです。
予想でワクワクする事に金払ってるようなもの。


パチンコ・パチスロも勝てないです。
今年は-6万円で着地。
マイナスもだいぶ減ったけども、回数も減ってる。
来年から新基準機のみになるし、スロも内規変更が入る。
来年は飛躍を期待したい。

業界が盛り上がるなら自分は仕事頑張る。

今年一年いろいろあったけど、来年はもっとガチャガチャと忙しくなるだろうな。


まずは本業でしっかり成果を出す。
年収増やしつつ、不必要な支出をカット。
余剰資金で投資と貯蓄。

つまんない目標だけどこれしか無い。


後は健康に、元気に、思いやりを持って、慎ましく来年生きて行けたら。


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