投資と麻雀とパチスロと競馬(311)

昨日は金曜日の米国市場を振り返りつつ、先々の情報収集していた。

結論、来週はまた下がるんじゃないかな。

債券利回りのイールドカーブはフラットニングが加速しているし、FOMCでの収穫もなし。

マイクロソフトとアップルの決算で多少の持ち直しもあったけど、今後のアルファベット・アマゾン・エヌビディア・メタの結果次第では駄々下がる可能性高い。

週明けはショート勢の買い戻しで寄りにかけて急上昇したけど、上げた分を再度売りにかける可能性が高そう。

下げの根拠の一つは機関投資家が金曜日に買ってないこと。

全然事態が好転してないって事では？

個人しか買ってない時はまたすぐ下がる。

資金力が違うから、売り仕掛けにまた右往左往する。

小魚(個人投資家)は群れて大きく見せてもマグロ(機関投資家)みたいな巨大魚に食い散らかされる運命なんだよな。

ショート筋は今が稼ぎ時だから何回もアタックしてくるでしょ。

個人の資金が底をついた時が、本格的上昇の一丁目一番地。

だから我々の様な小魚は大海を堂々と泳がず、インデックスという名のサンゴ礁の影に隠れて、ショート筋や資金をガッツリ抜いている大魚がお腹いっぱいで満足して帰るまでひっそりと待つのみ。

という事で、来週も大荒れ予想なんでちまちま小分けにインデックス買いながら、下落相場で資産が溶けていく様を見届ける度胸試しをしていきます。

絶対に忘れたくないのは、焼け野原になった後には必ず資金は株式市場に戻って来ること。

戻る先の一番手は絶対米国株式市場。

みんなが嫌になるまで我慢したもん勝ち。

洗面器に水張って、顔突っ込んで、息止め大会やってる状態。

息続かなくて顔上げた人出てきたけど、まだまだみんな頑張ってる。

レバナス系は息続けられるんかな？

ノンレバなんでこちとら3月までは頑張ります。

話変わって月曜日は旧規則パチンコとパチスロ5号機最後の日。

これを機に閉店するお店も多い。

昨日久々に5号機を少しだけ打った。

勝てなかったけどサヨナラして来ました。

近所の店が潰れるので、このご時世わざわざ電車乗ってまで打ちに行く事はあんまり無さそう。

面白いって世間がざわつき出したらまた打ちに行こう。