投資と麻雀とパチスロと競馬(358)

昨晩の米国三指数は三指数共に超上げ。

下落で始まっていたが引けにかけて上昇。

フォロースルーデーの翌日としてはマイナスで終わらなくて一安心か。

でもまだ油断出来ない。

S&P500は4,400pt越え。

これで一旦目標値まで来たので買いは終了。

約2ヶ月買い続けたわ。

長かったなー

反省点は色々あるけど、ちょっとした調整とみて3日間下落した所で買い向かったのが浅はかだった。

これからは5営業日連続下落とか、高値からの下落率を5%から8%に変更するとかにしないとなぁ。

根拠の無いタイミングはいかんね。

勉強だわ。

指数も良いけど売られ過ぎの個別株がゴロゴロ眠ってる。

新しい爆上げタイミングが来ている。

直近の状況を見るとリセッションせずに業績相場へ移行出来るかもだが、米国債利回りだけが未だに懸念材料。

遂に3年債利回りと10年債利回りも逆イールドした。

2年債との逆イールドが景気後退開始の合図。

FRBの利上げと市場の短期債売りor長期債買いのどちらが上回るかの戦い。

今後なんだが、目標値も到達したし、買いターンは終わりで資金調達ターンに入ります。

次の本格的リセッションは今回の下落幅・下落期間の比じゃないと思う。

今回はギリギリ耐えられた。

でも今回以上は耐えられないと自己分析してる。

ここから出来るだけ含み益を蓄えて、次の下落相場に耐えられる肥えたポートフォリオにしたい。

あと、新興国株は含み損解消後に売却予定。

今回の下落で一段と下げた。サプライズリスクは新興国でこそ起こりやすいと認識。

米国発のサプライズで下がる時は世界的に下がるだろうし、新興国発のサプライズは米国以上に新興国が下がる。

持っている意味はあまり無いな。

中国が市場に一定の安定をもたらす方針を出してるので、ある程度は新興国株関連も上がるだろう。

そこが最後の売り時。

米国債の利上げが続く&将来のリセッションが来ると今より下がりそうだしね。

売却分は買い増ししたいけど、とりあえず様子見。

年内にまた今回みたいな調整入るだろうしね。