投資と麻雀とパチスロと競馬(188)
昨晩の米国市場は中国恒大集団のデフォルトリスクが市場にも波及する形で三指数とも大きな下げ。
久々の大きめな調整局面となり、S&P500は100日移動平均線も割り込んだ。
仮想通貨市場もかなりマイナスとなっている。
安全資産の金や、株価と対比する債券が買われた模様。
中国版リーマンショックと噂されているが、世界の金融システム崩壊を招くほどの影響は無く、一時的な下げだろうと予想されてはいる。
多分、これで握力を保てないなら株を触ってはいけない。
今週はFOMCもある。
更に下げる可能性も大いにある。
ここで追証喰らうようならちょっとまずい。
前のめりになり過ぎだろう。
今回の下げについては一時的だ。
まだ本格的な逆金融相場など来るはずもない。
これから来るのは業績相場だ。
まだ株価は上昇余地を残している。
今は一時的調整。
資金を貯めてた人は一時の買い時。
9月下旬から10月は軟調だからこそ平均取得単価を下げるチャンス。
11月にテーパリング宣言があったとしても10月に織り込まれて行くだろう。
今週開催される9月のFOMCは重要。
テーパリングが9月か11月かハッキリするから。
ここでようやく年内のスケジュールが見通せる。
長い目で見れば本当に昨晩は些細な下げ。
今週下げ続けたとしても調整レベル。
どっしり構えて行きましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?