投資と麻雀とパチスロと競馬(303)

昨晩の米国三指数はダウ大幅下げ、NASDAQ超下げ、S&P500超下げの地獄の様な展開。

S&P500は月足の200日移動平均を突き抜けた。

これからどこまで下がるかは分からない。

来週は大手テック企業の決算が出て来る。

今の決算は予想を超えてサプライズがない限りは下げになる。

昨晩はSQがあったとは言え、相当な下げだったのでここに決算まで重なると益々ヤバい…

まだ含み益が残ってる状態だけど半分ぐらいは消えた。

含み益が残ったまま上昇に転じられるのか、それとも含み損になってしまうのかは神のみぞ知る。


これを乗り切れるのは2020年のコロナショック時に築いたポジションのみなのでは?と思ってしまう。


レバレッジかけてたらもうダメだったろうな。


レバ無しでも相当キツい…


とりあえず反転攻勢用に現金かき集め中。


債券は別に売る必要無いんだけど、現金化して買い増し出来るようにした。


新興国株と日本の個別株は一旦保留。

任天堂さんはなんだかんだチャートが底固くなって来たから期待している。


含み益出たら半分利確して指数買い用に現金確保するけど。


いやー久々にこんな調整喰らった。


ピリつくけど、ここで退場するかしないかはこれからの業績相場に乗っかれるかどうかの大きな分水嶺だわ。


レバもかけてない、個別も絞ってる、指数中心になってるんだから絶対退場しない。


これで退場したらもう戻れない気がする。


先目線ならここはただの相場転換による調整。


結局退場した人を後目にじわじわと上がって行く展開は過去に何度もあったじゃないか。


浮ついた人を落とすセレクションだね。


株主選抜メンバーオーディションだと思えば良い。


脱落したら未来は無い。


生き残る。


それしか考えなくて良い。

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