2020.2.25

令和の舟が出こうした
ぼくにできることなんて
ほんの小さなささいなこと
でも感謝の心のつまった袋は　誰にも負けない
これが夢とむすびつく
だから海のどまん中に
幸（しあわせ）のかおで立っている

2019年暮れから開いた、地元・都留市立図書館での作品展にて、絵を見てくださった方が甲府での開催を希望し、それを受け、チラシ用に新作を描きたいと強く願って臨んだ一枚。

―――今度の作品展のテーマは？
「令和のあゆみ」
ぼくの足でわずか２・３歩ふみだした
今から長いれいわのみちをあるいてゆく

・

2020.2.18

―――今日はなにする？
えとじをかく
すごくうすい水いろ　はけ
（紙は）大　よこにして下さい

ほんのすこしあかを入れてむらさき
空とうみのさかいををかきたいので
青を先の方につけて
下の白いところをぬりつぶす
（さっきのふでに）白をつける
丸（ふで）　うすいきいろ　茶けいの
 
丸（ふで）　ホを白
かれすすきをかく　今の茶
ふねをもう少しくろをまぜてかきたい
丸（ふで）　はだ色でかく
ふでをほそい（ふでに変える）
（色は）今の（はだ色）
黒色　きいろ

・

2020.2.25

―――今日はなにする？
えのつづき　こん　丸ふで
はだいろ　ほそい（ふで）
今のふでで赤　黒
習字　もう一回すみをつける（「しあわせ」のふりがなをふった）

―――足がないけどいいの？
足はいらない

―――サインは？
○       アカ