エースコミコン@アリゾナ(2019年1月11日~13日)レポート~タロンさんに会ってきました①準備編

いぬちよ(@jyuurant_IBZ)です。いつもtwitterでお世話になってます。この間アリゾナであったエースコミコンに参加してきまして、とんでもない体験をしたなと思ったんです。自分のなかの萌が消化しきれず、こういうレポートを書くことにしました。以下の順序で書いていきたいと思います。

①準備編
②フォトオプ編
③パネルで質問編
④補足:NTアーカイヴでタロンの舞台を観るにはどうするか?

前提として、私はウェールズ出身俳優のタロン・エジャトンさんのファンです。「キングスマン」という映画で、いわゆるチャヴと呼ばれる低所得層の青年からジェントルマンスパイになるお話で有名になりました。RADA(Royal Academy of Dramatic Art:王立演劇学校)出身なので経歴上エリートと言っても良いのですが、近年高い階層出身の俳優も多いので、そのなかでも庶民派で気さく、というイメージが定着しているんじゃないかなと思います。もともと舞台俳優になろうと思っていたらしいんですが、この作品の大ヒットのおかげで今や映画、しかも大作の主人公クラスに抜擢されることが多いです。(*舞台への熱い想いについては、直接お話聞けたので、後程言及する予定です)近年では学生時代に受賞もしている、得意な歌の仕事、声優の仕事もされていて、幅を広げているな~という印象です。
以下がキングスマン1作目「キングスマン:ザ・シークレットサービス」の予告編ですのでよかったらどうぞ。

ちなみにですが、日本では「タロン・エガートン」と書かれることも多いのです。表記の仕方は業界ルールかもしれませんが、本人が来日したときなどに困るので正しい表記にしてほしいですね。(まあでもアーティストも学者もいろいろ呼ばれるよね…例えばヒト・シュタイエル/ヒト・スタエルとかかなり違う表記が混在してるし)
またまたちなみにですが、…只のファンブログみたいになってきたな…ええとタロンの名前はネイティヴでも読みにくいようで、わたしの英会話の先生もいつも間違うし、お子さんに読ませて正しく読めるか、みたいな企画もあります笑。(7分30秒あたりからどうぞ。4歳半の女の子が正しく読めてて喜んでますw)

ちょっと話が逸れましたが、こういうタロンさんに2015年秋にはまりまして、以来出演映画のプレミア(ロンドン)に2度ほど参加いたしました(これはまた別の話で書こうかな)。それで2018年11月くらいにですね、友人からタロンがコミコンに出るっていう情報をいただいたんです。
エースコミコン、ウェブサイトは←から。

タロンがコミコンでフォトやサイン!!!???…行きます!!!1秒くらいで結論出した。映画のプレミアは本人に会えるかどうか、サインやセルフィもらえるかどうか、努力次第で確率は上げられても「必ず」というわけにはいかないんですね。その点コミコンは、

金さえ出せば必ず会える。そして、推しに課金できる。

という夢が叶いますから、行きたかったんです…
あと海外コミコンはポーズ指定とかハグできるじゃないですか。正直期待してました…ふりかえってみると、アリゾナはよい感じに長閑で、規模もすごく大きいわけではなかったので、それが良かったのではないかな、と友人たちとお話しました。

ちょうど仕事も休めなくはない時期だったのでさっそく計画して…行くっていうお友達も身近にいたのでその方たちと協力して準備しました。というか結論からいうとめっちゃお世話になった…本当にこの方たちなしでは、いろいろ無理な面があったのでとっても感謝しております。ありがとう!!!!
あとはですね…ちょっとこのあとエステとか頑張ったんですけどそれも長くなるので省きます。この過程で出会ったPOLAの肌診断したうえで自分用の基礎化粧品つくれるAPEXってシリーズよかったです!!着物は挫折しました!憧れブランドのワンピース買いました!
このあたり、タロンに会うということをゴールにいろいろなことに挑戦できたので楽しかったです。

最大の難関は本職仕事の〆切。1月10日にひとつ、1月15日(帰国日)にひとつあり、とくに15日のものがヘヴィで、出発までに終わらなかったんです。そこでアリゾナでやることに…
つづく…

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