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今まで積み上げてきたものを手放す怖さ

私の中に相反する想いが入り混じっていて
地球意識と宇宙意識も入り混じっていて
目の前の狭い視点と客観的な視点が入り混じっていて

霜降りのように外すポイントがたくさん含まれていて
軸となる部分は残しつつ、不要なものを外していく過程にいる。

相反する色んな思いが交錯して、意識があっちこっちにいく。
ものすごく狭い視点でしか見れないとき・人の言葉や目の前の出来事に反応しているときと
ふっと冷静になって広い視点・宇宙意識から見ることができているとき。

そこもいろいろで、なんだかずっと同じことで、反応して、モヤモヤして…の繰り返しを続けている。

最終的には、いま私が他のことに使っているエネルギーを全部私のために使う。
エネルギーの向きを全部私に向けた時、私は魂の役割を生きる。宇宙から招待状が来るのだろう。

そして、もうその時が迫っているというか、
いい加減、そのエネルギーを自分のために使いなさい。
エネルギーを自分に集中し、魂の役割を生きて、社会に出していきなさい。と宇宙から催促されているようなそんな氣もしている。

今まで積み上げてきたものを手放す怖さも湧いてくる。
私の内観からでてきた怖さの中身は
・今までの努力が無駄になってしまう。
・こんなに頑張ってきたのにそれを無駄にしたくない。
・ここまで大変だったのにゼロになるのは嫌だ。
・積み上げてきたものがなくなったとき、私には何も残らない。
・空っぽになってしまう。
・存在価値がなくなる。

だから、これらをぎゅ~と握りしめておきたい。
ぎゅ~と握りしめているから、肩に力が入り、融通が利かなくて
息苦しくて、しんどくて、窮屈で…
誰も幸せになれない。
それでも離せない…

先日、ある人に起こった出来事で
今まで積み上げてきたものが一瞬で崩れ去るのを目の当たりにして、
自分で手放せない場合は、強制終了が入る。

宇宙の厳しさを見せてもらった氣がする。


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