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「気にしない」で止まっていた

松本良美さんのラジオ
お掃除ワークは「気にしない!」ではなく『気にならない!』までで完了
を聞いて、

私の中で「気にしない!」で止まっていた事柄に氣づいた。
繰り返し起こる出来事があり、相手に対して怒りなどが湧いてきたので
イメージの世界で伝え、集合無意識へ送り返すお掃除ワークをした。

感情を吐き出す、出しているのはエゴの声。
(エゴ=誰かのせいにしている叫び)
本当に言いたかったことをイメージの世界で相手に伝える。
そしてスッキリする。
これがお掃除の第一歩

これだけだと、誰かの何かのせいにするパターンの先に行けない。

そこで、目の前の人のせいにするのではなく、こんな氣持ちになるのは何故か?と自分に問いかけする。(奥行きを出す)

私もお掃除ワークの後、なぜこんな氣持ちになるのか?内観してみた。
すると幼いころの家庭環境から敏感に雰囲気をキャッチし
いい子でいることをやっていた自分や
母の姿から無意識に刷り込まれた価値観や固定観念に氣づいた。
そこから氣づいた感情をまたイメージワークでお掃除した。

お掃除ワークを続けることは
内側の奥行きを深めること
それは内側の反応にしっかり問いかけていくこと。

お掃除ワークを続けていくと
奥行きと同時に幅も広がり立体的になっていく。

「気にならない!」まで行くと
映し出される現実のドラマが変わる。

外側に振り回されない
自分の役割に集中できる。

そこまで行くために
お掃除ワークを続けて内側を整えていく。

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