見出し画像

総領事館への電話、パソコンの購入

というわけで彼の国の総領事館に初めてお電話したのが6月8日。事情を説明すると「電話じゃちょっと…メールしてください」とwebでは公開されていない?アドレスを教えて頂いたので、早速メールを送った。対応してくださったのは日本人ではなくおそらくインド人で、でも日本語で会話出来たし、日本人職員もいるよね?と、とりあえず日本語で送ってしまったのが良くなかったのか、それから全く音沙汰なし。その後2回再送したけどウンともスンとも連絡がないまま3週間ほど経ったので、これでは何も進まぬと再度お電話してみたら「担当者が今日はいないから明日また電話して」と言われ、担当者の名前をきくと日本人らしきお名前。「よかった日本人職員いらっしゃる!」と安堵して次の日電話し代わってもらった担当者は、流暢だけど絶対にネイティブではない調子の日本語でだだだーっと超早口で説明してくれたけど残念ながら肝心な部分の詳細が全然理解できなかったので、そちらに行ってもいいですか?と聞いてみたら「月初めと月末はめちゃめちゃ忙しいから相手出来ないと思う。もう一回メール送ってください。英語で」と振り出しに戻る。しまった、大使館や総領事館には英語でメール送らなきゃいけないのか…。と初歩的な気づきを得る。仕事で他の国の大使館や総領事館の人とやりとりする時は日本語で対応してもらえるのだが…甘かったか…。超早口の説明時に「彼が書類取りにインドいかないといけない。無理なら親族が取りにいかないといけない」とshockingなことを言われ、萎える私の心。いずれにしてもやっぱり手続きは面倒そうだなぁ。英語でメール送るだけでも日本語よりもエナジーが要る。来たるべきメールや書類のやり取りに備え、ついにパソコンの購入に踏み切った。surface laptop。これから一緒にがんばりましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?