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裸の王様にならないように自分で見えないところを教えてくれる人を作ろう(^^)/

ある営業担当者の方が自分で自分のことを「若く見られるんですよね」と言った。

その方とは長いお付き合いだったが、確かにずっと顔は変わっていない。
シワもない。

ただ「若く見えるかどうか」と言うといささか疑問…

なぜならば、後頭部が薄くなっているから。

これは本人には直接言えない(^^;;

もう一人、女性で同じく「若く見られるんですよね」と言う方がいた。

同じく、顔は若い頃とほとんど変わっていない。

だけどやはり後ろから見ると白髪がとても目立って驚いた。

私はこの2人のことから、自分で自分のことを「若く見られるんですよね」と言うことは絶対言わないようにしようと誓った(笑)

今回は「若さ」のことではあったけれど、自分から見る自分と、他人から見える自分にはギャップが生じることがある。

そして他人から見える自分は、時には今回のように自分にとっては残酷な点もあるかもしれない。

でもそのまま裸の王様でいるより、どう見られているのかは気づいていた方がいい。

その時に、それを伝えてくれる友であったり仲間であったりがいるかどうかはとても重要なこと。

私の場合、大抵娘が教えてくれる。

人が言いにくいことを伝えてくれる友人を持つためには、言ってくれたことを受け取れることと、伝えてくれたことに感謝できる姿勢が大切だ❣️

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