中山 山の講

中山集落の山の講です。いまも、行われています。この縄の向こうは結界です。縄より前に行くと注意されます。
「山の講には山に入らない。ごくうはんを備える。箸は1本。」
「山の講には山に入らない。神様が山の木を数えるから。」
 ちなみに、山の講はやまのこという発音に聞こえます。

縄を編むのに半日かかります。山の講の碑には大山祇神と掘ってあります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?