沖縄の海に土砂が投入される

 この間際まで沖縄の人たちは戦い続けた。そして今日、数時間後に例え土砂を投入されてしまったとしても戦い続けるだろう。そして、週末の東京では、週末の大阪では、日本各地の都市では、農村では、そんなことは「遠くで起きたこと」として、日々の生活に埋もれてしまうに違いない。

 許しません。ギリギリまで止めるために出来ることはやるし、例え土砂を、しかも赤土を放り込むという「嫌がらせ」をやられたとしても、しっかり元どおりになるまで言い続けます。末代まで、今の日本の行政府がやったことは伝えます。

 被曝問題から始まった僕の「野次馬」は単なる野次馬に収まらなくなってしまったようです。このハラスメントは絶対に許されることではないです。「行政の不作為」で済まされる問題では無いです。

 僕らの選んでしまった政治家たちが一人残らず後悔するまで、僕の野次馬は止まりません。


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