見出し画像

【ひとり代表】自分の思いを言語化し、サービスに込める意味

こんにちはまたはこんばんは。
普段はSanpo Englishというオンライン英会話とSNS運用をしているKeikaです👍最近はYouTubeも頑張っているのでぜひみてくださると嬉しいです。

早速ではありますが今回のタイトルにある通り、私が個人事業でSanpo englishという屋号を出してからいろんなことがありましたが個人的に思うリアルを記したいと思います。

今や副業時代。誰でも即戦力になれたり結果を出せたら会社以外のフィールドで活躍ができます。
私個人的に自分が度野恵果という名前で会社や個人の生徒さんにサービスを提供し感じることが将来誰かの役に立てたらと思います。

サービスや商品の先を考える

私は現在、英会話、韓国語、動画コンテンツクリエイトそしてインバウンド向けのサービス企画からローンチ、広報をしています。

個人で、度野恵果という人からサービスやものを購入してもらう中で一番大事なのは?
・お客さんからお金をどうやっていただくか?
・お金儲けできるサービスをつくること?
・自分のやりたいサービスを提供すること?

違います。

サービスを受けたお客様がその後にどうなっているのか。
それがお客様にとっての理想なのか?

そこを結構考えます。

例えばTo C (お客様が会社ではなく、一般消費者)お金を払ってくれる方が
どんなことを期待していてどんな悩みがあって私のサービスを受けたら結果以上のものが手に入るのか?それに値する金額なのか?

お金儲けは1番ではありません。
後からの副産物だと本当に感じます。

自分がなぜそれをするのか言語化する

よく、ストーリーテリングという言葉があります。
何か副業をするにしても、自分のサービスを売るにしても
『なぜそれをしているのか』を例えば100名に言って、90名以上の人が最後までうんうん、と話しを聞いてくれるくらい思いをもって話ができるか?

・PC1台で仕事ができるから
・世界を旅しながら仕事がしたいから
・お金が簡単に儲けられるから

これで誰があなたにお金を払いたい!!と思うのでしょうか、、
手段は目的になってはいけない。

私であれば
自分が学生の時に本当にお金が家になくて留学もできず、学生時代にほぼ独学で英語を勉強し、やっとの思いで自分で稼いだお金でセブに行きその後世界一周をした時に自分が同じようにもがいている、何か変えたいと思っている女性を『言語』で変えたい。
と思い始めたんです。

そう言った思いがあるから人は引きよってくると思っています!

広く見るのではなく、狭く深く見る

お客様が少ない時や0の時は本当にどうしたらいいのか?
自分で本当にしたことはこれなんだろうか?と迷うと思います。

現在私は20名近くの生徒さんの予定管理やレッスンの進捗、レベル全て頭に入ってますが昔も今も、変わらない考えがあります。

目の前のお客様に120%注ぐこと

当たり前のように見えて難しいことです。
人間はよく深いもので、2,3人とお客様が増えるともっと、もっとと思ってしまうものです。
目の前のずっと一緒に初めから頑張ってきた生徒さんといつの間にかぞんざいに扱ってしまうかもしれません。

私の講師経験の中で本当によくしていただいた方がレッスンを退会すると知った時も悲しくなりますがそれは他の生徒さんの問題ではない。

切り替えは本当に大事だと、このお仕事をしていて思います。
後ろ髪を引かれていたら前にいる期待してくださっている方に本当に失礼になります。

どんな時も今目の前にいるお客様に120%を注ごう。
そうやって思ってお仕事をしていたら、8割の生徒さんが1年半以上一緒に頑張って勉強してくださる環境を作れていると思います。
本当に生徒さんに感謝です。

最後に

個人的にお仕事をしていて大切にしていることをまとめました。
本当に自分のサービスをお金を払って提供するということはものすごくハードルがあるし期待以上の産物を産み続けないといけない。

私自身、これを書いて少しでも皆さんに背中を押せるサービス提供や企画をしていこうと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

いいなと思ったら応援しよう!