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スケートボードを始める前に、ここだけは知っておいてほしい事

こんにちはkayです。

そろそろ梅雨も明けそうです。

東京では、急な大雨に遭遇することがあり、最近では傘を常に持ち歩いています。


さて、今日はスケートボードについて書きたいと思います。

初めに、雨の中でのスケートボードは危険を伴うので、行うときは室内のパークに行くことをお勧めします。

雨の中で行うと転びやすくなりますので、かなり危険です。

スケートボードはオリンピック種目になりました。

そのため、今後注目されていくかもしれませんし、始められる方も増えていくかもしれません。

しかし、スケートボードは意外と種類があることをご存知だったでしょうか?

この種類を知ることで、自分の在り方を決めることができるかもしれません。

まず始める前に伝えたいことして、『やみくもに始めるのではなく、自分自身がどんなスタイルを目指すのか?』、ということを決めてから始めることをお勧めします。

まずは、スケートボードの種類には大きく分けると2種類があります。


・ショートタイプ

こちらは、オリンピックの種目になっているスケートボードで最も有名な形です。

よくジャンプ(オーリー)したり、くるくる回したり(フリップ)しているものがこのタイプのスケートボードです。


スケートボード


・クルーザータイプ

こちらは移動用に使われることが多いスケートボードです。

スケートボードの中でも最もよく使われる基本の技にプッシュ(足で漕いで進む技)があります。

そのプッシュを最大限生かすことのできるスケートボードがクルーザータイプになります。

スケートボード2

ショートタイプとの違いは、ボードのサイズが短いものから長いものまで幅広くありますし、ウィール(タイヤ)のサイズも大きくなり、ソフトタイプ(柔らかいタイプ)のウィールが使われます。

5年ほど前にペニーと呼ばれるカラフルなデザインで作られた、短めのクルーザータイプのスケートボードが流行りました。

また、サーフィンができない時期に感覚を忘れないようにするためのスケートボードとしてもクルーザータイプはよく使われます。


最初の話に戻りますが、自分自身がどんなスタイルを目指すのかを考えてスケートボードを選ぶと良いと思います。

オーリーやフリップなどオリンピック選手のような技をできるようになりたいのであれば、ショートタイプをお勧めしますし、移動用として利用したい場合やスピード重視で滑りたいなどの場合はクルーザータイプをお勧めします。
しかし、購入前にそれぞれのタイプにおいて気を付けてほしいポイントがあります。

ショートタイプでは、スポーツ店に売ってあるような3000~6000円で買えるようなスケートボードはお勧めしません。

なぜなら、上達が遅れるためです。

プロとして実績のある方が安いスケートボードを買って技をしている動画がありますが、プロだから簡単にのりこなせているように見えるのです。

クルーザータイプでは、かっこいいからという理由で、初めからぺ二-のような短いボードを選ぶこともお勧めはしません。

短い分だけ安定性が悪くなり難易度が高くなるため、初心者の方はのることができるようになる前に諦めてしまう方が多くいます。

スケートボードを始めるときも経営の中で大事にしている、自分のゴールを決めて、そこに向けて行動するという考え方が生きています。

これからも経営者として新たなゴールに向けて、動き続けて実績を作っていきます。

そして、より影響力の大きな経営者として成長していきます。


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