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美輪明宏さんの言葉、振る舞い

モヤモヤ相談室を観て。。。
美輪明宏さんのご年齢を思わせるような姿を見ることがある。それは、震える手と眼差し、声の張り等。
でも、黒蜥蜴のセリフを言っている時はピタッと手の震えは止まり、その役が乗り写ったかの様な姿。さすがプロフェッショナル。

そして、この番組に感じていた違和感がわかった。編集だ。
美輪明宏さんは相談者の話を聞く、と高瀬アナウンサーが驚いたという話から察するに、時間内に編集するのに尺が合わないのではないか、と感じた。だから、変な急展開がおこる。
補足で高瀬アナウンサーのナレーションは入るが、なんだか相談者の様子が変に変わる気がしていた。
美輪明宏さんの話し方がゆっくりとなり、尺をとるのだろう。

それでも、瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになった今となっては、ユーモラスに解決策を導いてくださる方は数少ない。
白い専用反射板が置かれ、神々しいきらびやかな衣装で座るお姿。

▪️正負の法則
▪️人間関係は宝、石垣、孤独はいけない
▪️人付き合いは腹八分、腹六分
▪️真心があれば怖くない
相手がどうであれ、自分が仲良くしたい相手なら真心で接して相手の雪解けを待つ。
自分がしたい事を成し遂げる為に相手の反応に左右される事なく、自分の本意が伝わるまで真心持って接する。
相手の反応がどうであれ、自分がどうしたいか、その人との関係を続けたいなら。
それが大事なんだ。。。


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