2018年をふりかえって。
2018年最後の日にとても嬉しいメッセージをもらった。
「出逢いや対話や、くれたたくさんの言葉や愛が、たぶん1番私の生き方を変えてくれました」と。
9月に実施した、第3回目のアフリカでの起業体験プログラムに参加してくれた女子大生からだ。
2017年の秋に始めたプログラムも、今年で3回目。
20歳前後の若い子たちの貴重な時間、たったの2週間でみんなの人生をどれだけ変えられるのか、をテーマに自分なりに作って来ました。
革新的なビジネスを見たり、実際に事業を作って見たり、現地の人々と触れ合ったり、これらから学ぶこともたくさんある。
が、きっと一番、大事だったのが、その人を思うこと。
優しさに包まれた人は、どんどん前に進んで行く。
きっとどこかで、つまづいても、道から落ちそうになっても、腕をぎゅっと掴んでくれる人がいると思っていると、迷わず進んでいけるから。
自分もまわりのそんなたくさんの人たちに感謝。
2019年は、give&give&giveの年に。
優しさをエンジンに、一歩を踏み出す人の輪を広げていこう。
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