コロナ前、コロナ後
最近は毎日このことばかり考えています。産業革命以上に前後で世界が変わるんだろうと。どうやって生き抜いていこうかと。どうやって映画を作ることができるだろうかと。
現在の政府の対策だと、収束はかなり先に延びそうな気がしています。生き延びる方法を模索しています。
ミニシアター支援のクラウドファンディングが始まりました。賛同人の一人です。微力ながら賛同し告知し応援してミニシアターに恩返しさせていただきます。皆様もぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。
３日目で9000万円を突破しています。コレクターも8500人を超えています。僕と同じようにミニシアターに、映画館に救われた方がたくさんいるんだと嬉しくなります。
もう一つ。
僕が移住し続けている理由の半分くらいを占めている福岡県大川市の美味しい食の文化も危機に瀕しています。
すでに休業した飲食店も増えてます。
元地域おこし協力隊の方々や観光協会が立ち上がり、二つのハッシュタグが出来てます。
それぞれページにテイクアウト情報が掲載されているのでご参照ください。
元々、木工産業に合わせて発展した出前文化がある大川市。
人口3.4万のこのまちに寿司屋が14軒も残っていたり、唐揚げの出前が基本なのはその象徴だと思います。
もちろん一番重要なのは食べて応援＆収束後に来店で散財ですが、
休業していたり、営業縮小している飲食店で、動画や写真で協力できそうなことがあればご相談伺います。
ユニークな大川の飲食文化をみんなで守って乗り切りましょう。
今は、とにかく自分と向き合う時間だと日々顔をあげるようにしています
次回新作短編映画の制作費を募っています