近況

お久しぶりです。keihです。引っ越しでネットが使えなくなったり、仕事が楽しくなったりして、noteを書くことからかなり遠ざかっていました。

ざっくり近況を述べるなら

• 3月：引っ越し、ネットがほぼ使えなくなる

• 5月：光ネット開通、スト6に再度ハマるも仕事も楽しくなってくる

• 6月：WFS10周年でアナザーエデンのライブに行き、アナデン再開

• 8月現在まで、ゲームはアナデンをちょっとやる程度

という感じです。

まさかのニュース

正直なところ、主にレジェンドオブルーンテラの対人戦について書いていたnoteなので、もう書かなくなっても良いかなと思っていました。

しかし、Aegis Esportsが非公式ながらも個人でのトーナメントとチームでのリーグ戦をするとアナウンスしたので、嬉しくなって再開することにしました。

In partnership with @PlayRuneterra we will be working with partner TOs to bring weekly tournaments back to LoR!

Each tournament will start with a prizepool of $100 and 5,000 coins and will be tailored to serve as much of our community as possible!

Stay tuned for official dates!

— Aegis Esports - Legends of Runeterra (@AegisEsportsLoR) August 21, 2024

Aegis Esportsを知らない方向けに補足すると、前回の世界大会を運営した組織であり、これまで世界大会を運営したどの運営よりも良かったと言われています。実際、プレイヤー目線でも特に問題はなかったと思います。

上記の返信欄を見る限り、リーグ戦は主にAmericasサーバーで開催されるようですが、個人トーナメントはEMEAやApacでも開催されそうです。

私の方針としては、基本はApacのトーナメントを見据えつつ、Americasのリーグ戦も組んでくれる人がいたら出れるように準備しようと思っています。

NA用のアカウントを作った

Americasのアカウントを持っていなかったので、これを気に作ってみました。チュートリアルから始まって懐かしさを感じましたね。

ある程度AI戦をこなしてランクマッチが開放されたタイミングで、スタンダードフォーマットのランク戦に行くぞ！と、チュートリアルでもらったデッキを見たところ、すべてスタン落ちしていて絶望しました。

ウディアのデッキだけ修正したので使えるようになっていますが、「！」がついているデッキはすべてスタンダードでは使えません。

そんな訳でとりあえず作ったのが、デマーシア・フレヨルド地域のウディア・ナーです。元のデッキはガレン・ウディアだったのですが、ガレンがスタン落ちしていたので、「キノコでポンッ！」に入っていたナーを入れました。

フレヨルドにはレアリティが低くて強いカードが揃っており、スタンダードでも使えたので始めたばかりの人には良さそうです。とりあえず、オーメンホークとヤダルスクのユキイヌが強いので作り得です。

初期資産からコモン・ワイルドカード7枚くらいで作成したナーウディア。スライドはなぜか持っていたので入れました。

デッキを更新していくのが面白い

適当に作ったデッキでしたが、やっていることは従来のデマーシアフレヨルドと大差ないので、純粋にルーンテラの楽しい部分を感じられました。

また、Apacの方ではカードがほぼ揃っているので、使いたいデッキや強いデッキを使いたい放題でした。それに対して、新しいアカウントではカード資産がありません。

そのため、上述のような色々と足りないデッキを使うことになったのですが、このことが資産がないところからデッキを組んでいくことの面白さを思い出させてくれました。

ルーンテラはクエストをクリアすることでリワードが開放されます。使えるカードを引けたときの嬉しさや、好きなカードと交換できるワイルドカードを何に使おうか考えると言った、資産がある状態ではできない面白さを実感しました。

こういった面白さは、勝利のみを目指していたときは感じられないものだったかもしれません。ある意味、大会に出なくなったことで得られた体験ですね。

せっかくなので、Americasの方のアップデートは適宜noteにまとめてみたいと思っています。

それではまた！