見出し画像

ルーンテラTips:スペルやスキルを躱す

こんにちは、こんばんは、keihです。

他のDCGに比べて、ルーンテラ(レジェンドオブルーンテラ)は難しいという話を聞きますが、その理由の一つに細かいテクニックが多いことがあると考えています。

「ルーンテラTips」では、勝率がちょっと上がるようなTipsを紹介します。投稿頻度は気分になりますが、需要があれば結構続くかもしれません。


スペルやスキルを躱す

ルーンテラの醍醐味の一つに、スペルによる相手とのコミュニケーションがあります。例えば、相手が体力2の味方ユニットに打ってきたミスティックショットに対し、トロールの聖歌で体力を上げて耐えるようなやり取りがあります。


スペルの発動を阻止する

最も一般的な阻止方法は、拒絶やダメダメ!で直接スペルを止めることです。拒絶系のスペルは非常に汎用性が高く、条件さえ合えば、たとえフィール・ザ・ラッシュのような大型スペルでも止められます。汎用性が高い代わりに軽いスペルを止めるには効率が悪いのが特徴です。

何でも止めれる最強カウンター
3コスト以下しか止められないが、拒絶より軽い
重いスペルの代名詞的存在。アイオニアだとリコール札2枚で対処できたりもする。

拒絶系のスペルは何でも阻止できるからこそ、どのスペルに、いつ打ったら良いかが肝になります。フィール・ザ・ラッシュのような通されたら負ける選択肢はもちろん止めるべきですが、相手が上手いプレイヤーだとその前に復讐のようなスペルで様子見してきたりします。どれが本命か見極めて拒絶しましょう。


対象を取るスペルは対象がいなくなると消える

スペルを阻止する方法は拒絶系のスペルのみではありません。例えば、おぞましき饗宴は対象としたユニットが先にいなくなると失敗して消えます。


1.味方の場にいる体力1のユニットに相手がおぞましき饗宴を使用
2.垣間見えた彼岸により味方ユニットを破壊
3.おぞましき饗宴は不発となり、体力が吸収されず、子蜘蛛も出ない

ただし、最近のスペルは対象をとっても消えないものもあります。ツンツン棒がその代表です。おぞましき饗宴は消えるのにツンツン棒が消えないのは謎ですが、この辺りは「オラクルの瞳」を使って消えるかどうか見ることをおすすめします。

オラクルの瞳
自分と相手のネクサスの間にあり、タッチしたりカーソルを合わせると、スペルやアタックのCommit前に結果がどうなるか見ることができる


特定の条件があるスキルも条件が満たせなくなると消える

アニーやタリヤのスキルは、「このユニットが自身のブロッカーに」という文言になっており、アタック中にアニーやタリヤを破壊できれば、スキルは不発になります。1コストのアニーに復讐を打つのは心外ですが、タリヤになら打っても良いかもしれません。

終わりに

拒絶系のスペルは有用ですが、簡単に切ると本命を止められずに困ることになります。それ以外の方法で対処できる可能性も考えるといいですね。

最近使われることは少なくなりましたが、ダブルアップやノクサスの狂熱はダメージが高く阻止し易いのでケアできるときはケアしましょう。



以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。「スキ」やTwitter等で拡散してくれると嬉しいです。
ルーンテラTipsはマガジンにまとめて行こうと思っています。もしもリクエストがありましたら、Twitter等で連絡ください。もしかしたら書くかもしれません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?