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抱えきれないほどの愛をあなたに

BE THE SUNドームツアーから1週間が経ちましたね。
ライブに対して、SEVENTEENに対して、CARATに対して、もう宇宙に対して言いたいことたくさんあるけど最初はまず推しであるキムミンギュさんへ初noteを捧げようと思います🖤

(あの、ビックリするぐらいミンギュの話しか出てきません)

〜11/27、12/3、12/4の記憶から〜

モニターが上がり、13人のシルエットが見える。1番先頭を歩いてくるのはキムミンギュだった。そして言い放つ

「모두 우릴 쳐다봐(みんな僕らを見ている)」

もう震えて仕方なかった。
だって5万人が間違いなくキムミンギュのその第一声に息を呑んで待ってたんだもん。
とにかくかっこいいミンギュが好き。
たくさんの人から熱視線をもらうミンギュが好き。
自分のかっこよさを最大限に活かすミンギュが好き。

パフォーマンスで特に好きだなぁと実感したところ

1「かっこつけの溜め」
多くないですか?特にハンドマイクが多いこともあって片手ポケットに手突っ込んで溜める溜める…もちろん13人でビタっと合わせる時は決めるけど、自分のパートでセンターにくると踊らず堂々とかっこつけてる…
無意ミーニー演出(2MINUS1前のミーニーが向かい合うところ)で最後にゆっくりゆっくり歩いてきて、もうすでにいるウォヌの周りをぐるっと回って幕が閉じるという…あこの注目が集まる空気を楽しんでるなと。空気をグッと自分に寄せるのが上手い人だ。
いいですねぇかっこいいですようんうん君の策にまんまとハマってやろうじゃないか(溺れてる人)

2「ノリノリシャウト」
まあ俺が命燃やしてるパートことヒポチコーナーの時なんだけど、めっちゃシャウトする。この時もまたポケットに手突っ込んでる。頭揺らしながら出てきちゃう陽気なノリ、音楽を楽しむ姿は天下一品。めっちゃ気持ちよさそうだしそれ見てる私も超絶ブチ上がる。エスクプスが先頭で弾丸ミサイルのようなぶん殴りラップするんだけどキムミンギュ、最後尾につけて余裕のノリノリシャウトなのよなぁ…好きだなぁ…
今回のライブのために作られたバキララップも余裕見せつけてくるでしょ?あれです。
サングラスかけて登場して余裕でしょ?あれです。
きっと私、今回のヒポチステージはお婆ちゃんになっても語ってると思う。みんなの耳にヒポチのタコ作ってやろう。

3「Shadow」
なんだかなぁ。なんだかなぁ。もう正直オーラスのShadow。危うく記憶を失いかけるというかこれ以外出てこなくなるんじゃないかという恐怖さえ感じた。
まず、オーラス前参戦した2日間で「脱げ!」と念じてたのにジャケット脱ぎガチャ失敗。(代わりにディノが毎回脱いでくれた)
なのに!曲が始まる前、暗闇の中これまた先頭でやってくるキムミンギュのあの腕が見えて、一緒に参戦した友達の腕にしがみつきながら「脱いでる…😭」と終わりの始まりを予感した。
確かに、本番前、ウィバースで「ドームツアーラストファイティン!」って送ってきたけどファイティンしすぎてる…そもそもShadowのミンギュパートはメンバーからも絶賛されるほどミンギュに合ってるパート。それがスクリーンにドアップで映し出された時、ドームが揺れたらしい。
え、らしいってドームにいたよね?って思うじゃないですか。ガチで腰抜かして椅子に倒れました。それまで、ミンギュに起こる歓声に私も気持ちいい〜!!してたのにミンギュに視覚も聴覚も奪われて、私の全感覚をミンギュに握られた感じがした…余裕で気持ちよく歓声を浴びる君に「最高!」「世界一!」と私も盛り上がるつもりでいたのに余裕も感情も感覚も全部支配されました。一生敵わないなぁ…一生支配してくれ…
このShadowは伝説だった…

4「우리만의 Heaven」
みんな「私がCARATになった/でいる理由」ソングあるかもしれないけど、私にとって「Heaven’s Cloud」が私の思い描くSEVENTEENとCARATの世界。
だからソウルコンでやってくれた時本気で涙出たし、SEVENTEENとCARATが近くで手を振りあいながらこの曲が流れてる空間が画面見てるだけでたまらなかった。
そして私もついにこの空間にいることができた。

"구름 타고 하늘 Drive(雲に乗ってDrive)
저기 높은 곳을 봐(あの高いところを見て)
Give me your Give me your Give me your Give 
me your love love cloud
우주 밖에 Heaven(宇宙の外のHeaven) 
우리만의 Heaven(僕たちだけのHeaven)
Heaven’s Cloud歌詞より

トロッコに乗ってカラット棒の海の中をドライブしてお互いに愛を確かめ合う様子が曲とピッタリ重なってジンっときた。
東京、名古屋1日目は3塁側だったのでミンギュが前を通り過ぎる時はDarl+ingだった。でもオーラスは1塁側のHeavenの高さからこの曲を見ることができた。私の下に差し掛かる前、ちょうどミンギュの"우주 밖에 Heaven 우리만의 Heaven"パートだった。それが歌い終わり私の真下に差し掛かった瞬間パッとこちらの5階席を見て大きく手を振ってくれた。なんだか想いが通じた気がした。
私がずっとずっと思い描いていたHeavenがそこにあった。
私にとって世界は君だよ…って。いつまでも思い合っていようね。ここが私たちだけの天国だから。


ミンギュはいろんなタイミングで「みんな見えてるよ」と言うように端っこまで行ったり会場を見渡して会場にいる誰のことも置いてかなかった。「みんな僕を見ている」で始まったライブ、ちゃんとその返事をくれたような気がした。
ミンギュはこうやってずっとずっと誰かを置いてくことなんてしなくて私たちと常に向かい合って直接ではなくても心で会話してくれた。

ミンギュはとにかく想う人。
カラットを、メンバーを、ずっと想いやってる。メントではスローガンの「SEVENTEENの未来を照らす光になる」に対して「僕たちがみなさんの今を照らす光になりますね」と言ってくれた。私たちはもちろんSEVENTEENの行先を照らしたい。でも「今」が照らされてないと未来には進めない。SEVENTEENが照らしてくれる今を大切に生きて、SEVENTEENの未来に賭けたい。こうやって一方的じゃない相互関係を常に見出してくれる。東京の時も「みんなが僕の夢を叶えてくれた。だからみんなの夢を叶える力になる。」って。
ミンギュのこのギブアンドテイクの生き方はSEVENTEENが曲を通して、ライブを通して、日々の活動を通して私たちにしてくれてること。キムミンギュというハイスペック高身長イケメンがSEVENTEEN以外で生きる選択肢が全くないのは、彼の生き方がそのままSEVENTEENとして反映されてるからなんだろうなと思った。
これは別界隈の推しにも思ってることなんだけど、「大切」を「大切」にできる人ほど素敵な人はいない。これからもお互いがお互いを1番大切に想っていこうね。

それからミンギュはその時の1番楽しいを見つけてくれる人
ウェーブする時もカラット棒隠してから出してみよう!とか集合写真も紙吹雪舞ってる間に撮ろう!とかそのスローガン次の夢の舞台で掲げたら感動するね!とかひとつひとつ気が効くというか、普通にやっても楽しい思い出なのに小さなハッピーを見つけてさらに楽しくなるように提案してくれる。とっても豊かな人だな。


HANABIの時は何もかも夢みたいにふわふわしてて、信じられなくて、次の日の学校も行けなかった(おい)けど、今回は幸せにしてくれた上に「毎日毎日幸せでいてください」っていう魔法もかけてもらった。だから今個人的には大変な時期ではあるんだけどしっかり頑張る力を貰ったし、会場からそのままヤコバ乗り込んで作業進めてそのままゼミに行くまでの活力があった。

この魔法をスタジアムまで切らさないでいるから次スタジアムで会った時にはまた魔法をかけてね。
もちろんもらってばっかりじゃなくミンギュにSEVENTEENにギブできるようにSEVENTEENの未来がカラット棒の光より太陽の光より明るくなるように🔥


夢の空間ではあったけど一歩一歩SEVENTEENが歩いてきた道の上だから間違いなく夢ではなかった。次の夢も一歩一歩一緒に歩ませてください。

最後に…
ずっとずっと味方でいます。
ずっとずっと味方でいてね。


最高の景色を、最高の思い出をありがとうございました!
お疲れ様でした!


KEI

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