「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。1週間振り返り

■今週の目標


〇話し方にメリハリをつける。
特に抑揚をつけて話すこと、語尾をはっきり言い切る。
テレアポがちょうどいい練習場だ。相手の返答に対して、抑揚をつけて対応していく。語尾もはっきり言い切って、聞き取りやすい話し方をする。
※リアクションも意識するが、あまり意識しすぎると営業感が出て、毛嫌いされるイメージがあるので、ちょうどいいリアクションを心がける。

※千尋さんからFBでテレアポは変数があるから効果検証しづらいとお話をいただいた。よってこの目標は以下のところで判断することにした。

・麻弥との朝のアウトプット
・商談の会社概要説明

〇例えと語彙を増やす

本を読むとき、動画を見ていて、聞いたことのない言葉が出てきたらメモをする癖をつける。
また、少し難しい言葉でも「使ってみたい」と思ったものもメモをして積極的に使っていく。
ドキュメントに「語彙帳」「例え 参考」2つのページを作った。
これからは、この2つにメモをして使えるようにしていく。

語彙に関しては、書いたものを振り返りで提出する。

会社のチャットを読んで語彙を抜粋する。
また、最近YouTubeで健康に関しての動画を1日1つ見るようにしているので、そこで知らないもの・使いたい語彙を抜粋する。

〇話を短くする
質問に対しては答え(結論)から入り、補足を説明する。
少し淡白な会話になってもいい。
必要もなく長くなるくらいなら、短くまとめてあげたほうがいい。
とにかく必要もなく、長々と話すのをやめる。

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■各項目振り返り

・話し方にメリハリをつける → ✖

麻弥、真斗さん、2人からFBをいただいた。
麻弥からは
「抑揚をつけて話したらもっと話に説得力がつく」
真斗さんからは
「まだ機械的だね、もっと強弱をつけてどこを主張したいのかを明確にすること。」
以上の結果から、この目標は未達とする。

未達の原因として
・ただ話している
・強調したい部分を明確にできていない
・日ごろからテンションが高くないから、いざ話すときも抑揚をつけて話すことができていない。

これからは
普段友だちと会話をするときから、強弱をつけた話し方を意識する。
人にものを伝えるときは、ただ伝えるのではなく、常に抑揚を意識する。

具体的には、
口と目を大きく開き、相槌や笑顔で話す。
体から意識することで、自然とテンションを上げ、抑揚をつけられるようになる。

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・例えと語彙を増やす → 〇

朝礼や研修、打ち合わせでの言葉、チャットワークの文章、動画を見て聞いたことがない語彙、使ってみたい語彙をドキュメントに書き出した。

以外に聞いたことがないものを探すのは大変だった。
動画やweb上の記事を読んでいるときに、見つけることが多かったが、
普段の話から見つけることが少なかったイメージ。
1週間でもこれだけ知れたので、今後も続けていく。

しかし、知った言葉を使うことができるまでにはなれなかった。
来週以降は、新しく知った語彙を積極的に使うようにしていく。

そのためには、普段の友達との会話でも使っていくのがいいと感じた。
話し方や、難しい例えは無意識のうちに使えるようにはならないからだ。

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・話を短くする  →  △
長々と話すことはなくなった。理由としては、話す前にある程度の構成を考えて、話しているからだ。
特に列挙法を使って話すと話がまとまる気がする。
主張の後に、「要点は〇点あります。」と伝えると、相手はストレスを感じず話を聞いてくれる。

自分がこの話を意識して、良かったことが1つある。
それは人が話している内容を聞いて、「今の話、自分だったらどうまとめるだろう」と考えるようになったことだ。

毎日朝礼で、ポイントを挙げた人の中から一人が、ポイントを獲得できた背景を話すタイミングがある。その時、話を聞いて、自分だったらどのようにまとめるかを頭で考えるようになった。

この癖をつけてから、他の人の話を聞いて話をまとめるようになった。
そして、自分が話すときも以前よりも話を端的にまとめられるようになった気がする。

ただ、この目標については定量化できていない。
どうすれば、この目標が達成できるのか、定量化させなければならない。

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■継続・改善すること


〇抑揚をつけて話をして、採点してもらう。
以下の5つの項目ができていれば、抑揚をつけた話し方がしやすいと感じた。
・リアクション
・声の大きさ
・声のトーン
・話の内容に強弱をつける
・目、口を大きく開けているか

したがって、この5つの項目を見てもらいながら、最終的に、抑揚をつけて話していたかを判断してもらう。 (スプシでシートを作る)

※  
→麻弥と週に3回、朝の時間を使ってアウトプットの時間を設けている。
 そこで、採点をしてもらうようにする。
→水曜日の朝狂いの時間に康太さんに採点してもらう。
→テレアポで隣の席に座った人に採点してもらう。
 (隣に座るということで、話す頻度が多いから見てもらう。)
→NNGの朝会でシェアをする人に採点してもらう。

〇話を簡潔にまとめることを定量化させる (スプシでシートを作る)
・結論ファーストで話せているか
・主張に対する根拠は明確か
・話は長くないか
※上の4つのタイミングで採点してもらう

〇会話を聞くとき、文章を読むときは知らない語彙を常に探し、調べる癖をつける。 時間がなくても携帯にメモをして後で調べるようにする。


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