「伝え方しだい」人生は神トーク 1週間の振り返り

「伝え方しだい」人生は神トークを読み、行動目標を立てて1週間生活した。振り返りを行っていく。

■今週の行動目標


・話を聞く姿勢を意識する
→相槌やいいリアクションをして相手に気持ちよく話してもらう。
→話を途中で遮らず、最後まで聞く
→発言を言い換えてあげて、聞いていることをアピールする。

・褒める癖をつける
→指摘をするときも枕詞に褒めワードを持ってくる
→日ごろから褒められる部分がないかを見る
 褒められる部分はリアクションも大きくする。
 ※大胆にやりすぎると、わざとなのが伝わるから注意していく。

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・話を聞く姿勢を意識する → ◎

→相槌やいいリアクションをして相手に気持ちよく話してもらう。

友達と話すとき、先輩と話すときにリアクションを常にリアクションを意識した。相手にも気持ちよく話せてもらったと思う。
相手にもプラスに働くし、自分もとても気持ちよく話せるようになった。
こんなにも相乗効果があるとは思わなかった。

どうしても朝はテンションが低くなってしまうことがあったが、
「朝一番ちょっと頑張ってみよう」という気持ちで臨み、
朝は少しリアクションを大きめにとった。
朝が上手くいくと、その日1日上手くいった気がする。

今後も朝こそ、テンションを上げていこうと思う。


→話を途中で遮らず、最後まで聞く
元々話を途中で遮ることはなかったと思うが、意識して取り組んだ。
途中で話を遮っている人が気になるようになった。
自分は気を付けようと思った。

気が抜けている時や余裕がないときは遮ってしまう可能性があるので、気を付けていこうと思う。

→発言を言い換えてあげて、聞いていることをアピールする。
先輩からの引き継ぎ、友達と話すときによくできた。
話し手が言葉に詰まったり、表現があいまいな時は

「ーーーーということですよね。」「ーーーみたいですね」
など、相手の話を聞いたうえで、もっとわかりやすい表現がないか、違うものに例えられないかを考え、発言できた。

・褒める癖をつける → ◎

→指摘をするときも枕詞に褒めワードを持ってくる
枕詞に誉め言葉を持ってくることは少なかったが、
枕詞の重要性を学べた。

先輩 今日飲みに行こう!

後輩 A 厳しいです、申し訳ございません。
           B    今お金がなくて行きたいけど行けません、。

両者で与える印象は変わってくる。

枕詞があるのとないのとで、相手に与える印象に天地の差が出ると思った。
身近な人で枕詞のスペシャリストの寛太がいる。
寛太は枕詞が本当に上手い。

「初歩的な質問かもしれないですけど、、」

「先ほども仰られていたかもしれないですけど、、」

「重複してしまう部分があるのですが、、」

「全然失礼なことを言っているわけではなく、、」

など、枕詞を駆使して相手に失礼にならないようにしたり、
誤解を招かないようにしている。

私もこの辺を意識的に取り入れて、相手に誤解を与えないようにしたり、
マイナスの印象を与えてしまうことをなくしていこうと思う。

他の人の枕詞でいいものがあったらメモをして、積極的に使っていく。


→日ごろから褒められる部分がないかを見る
褒められる部分がないかを探すことによって、
自然と他人のいい部分に目が行くようになった。

しかし、褒めるタイミングはあまりない気がする。
自分がいくら思っていても、言葉にしなければ相手には伝わらない。
これからは言葉にして、褒めてあげようと思う。

今回のフォローアップ研修でも感じたが、私はもっと本音を伝えていかなければいけないと感じた。
本音で伝えなければ、自分も苦しくなるし、相手にとっても失礼である。

本音で生活を心がけていく。

■継続すること・取り入れること

・人と話すときはリアクションを大きくする
※特に朝一番、リアクションを大きくできるとその日1日
 明るくなれるので、朝はいつも以上に意識。

・枕詞のボキャブラリーを増やす。
→周りに人が使っている枕詞でいい言葉があったら、メモをして積極的に使っていく。

・褒められる部分を見つけ、言葉にして伝える。
→さりげなくでもいいので、言葉にする。
褒めてあげられるところは沢山あるので、伝える。

■結果目標、行動目標


結果目標
周囲から信頼されるコンサルタントになる。

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