「神・時間術」1週間振り返り

「神・時間術」を読み、行動目標を立てて1週間生活した。振り返りを行っていく。

■今週の行動目標

時間術=集中力の高い状態を維持し続けること

・朝活を取り入れて集中力の高い時間に勉強をする
朝7時に出社して、頭の冴えている時間帯に勉強をする。
内容としては
→準業
→8月19日のテスト勉強
→広告周りの勉強

7時に出社したら、まみや諒ちゃんのように写真を撮って報告する。

・仮眠を活用する
デジアスは15分の仮眠が許されている。
昼食後はよく睡魔に襲われることがあるので、眠い時は15分間の仮眠を使って、集中力を取り戻す。その際にコーヒーナップも用いる。

・昼食を工夫する
最近は食事をあまり気にしていなかった。
炭水化物が多くなり、午後の集中力を低下させていることもあった。
なので、炭水化物は取りすぎず、タンパク質は絶対に20g以上取るようにする。

・場所を替えて作業する
作業をしていて、集中力が落ちてきたと思ったら、オープンスペースに行って場所を替える。立って作業をしたり、違う場所で気分を変えて作業をし、高い集中力をキープできるようにする。

集中力が上がったかどうかは判断しづらい部分があるため、
1週間のタスクシートを用いて判断することとする。

↑は先週のタスク表である。
◎はできたもの、✖はできなかったもの。
木、金は全て◎だが、月、火、水は✖があり、未達で終わっている。
未達が無く、全て◎になっていれば、集中力が高く、生産性のある作業ができたこととする。

■各項目振り返り

・朝活を取り入れて集中力の高い時間に勉強をする → 〇
5日間すべて7時に出社して、朝の勉強の時間を確保できた。
(水曜日は朝狂いジュニア、木曜日はNNGjr)

朝活を取り入れたことにより、集中力のある時間に作業をすることができた。
やったこととしては、
・テスト勉強 ドキュメント16枚
・拓也さんの打ち合わせ動画 視聴5つ
・自社サービスの理解

退勤後、家に帰ってから作業をしようとすると、疲れていて思うように時間を作ることができなかった。
しかし、朝に作業をすることで、確実に1.5時間は確保できるようになった。

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・仮眠を活用する → ◎
とても効果的だった。どんなに睡眠をとった日でも午後一は眠くなることがある。したがって、昼ご飯の後は、コーヒーを飲んですぐ仮眠をとった。
わずか15分の睡眠だったが、その後眠くなることなく、作業が進められた。

定量化できるものではないが、集中力を継続させるのに1番効果があった。

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・昼食を工夫する → △

月 → サラダスパゲティ、サラダチキン
火 → サラダスパゲティ、サラダチキン
水 → パリパリ麺のサラダ、サラダチキン
木 → 麻婆豆腐
金 → お弁当

月~水は炭水化物を控えた食事を心がけることができた。
木、金は炭水化物が多いメニューだった。
「腹八分」くらいを意識はできていた。

昼食の時間を工夫してみてもいいと感じた。
空腹のほうが集中力が上がると思うので、13時、14時くらいまで時間を伸ばしてから、昼食に行くのもいいなと感じた。

一乃さんは、お腹いっぱいにすることなく、昼食の時間も工夫してずらしていることがあると聞いた。
テレアポの日は難しいが、自分の最適を見つけてみようと思う。

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・場所を替えて作業する → △
火、水、木とテレアポの日以外で、午後の集中力の落ちてくる時間でオープンスペースに行きカウンターで作業をした。場所が変わると作業もはかどった気がする。またカウンターは立って作業をすることもできるので、眠い時にも効果的だと感じた。

1週間のタスク表

木曜日の週報が、時間外になってしまったため▲にした。
それ以外は全て時間内に完結できた。
※水曜日の筋トレ、銭湯は別

■まとめ

集中力の高い状態をキープすることで、作業効率、生産性は確実に上げられると感じた。ご飯や環境を気にすることで集中力は全く変わってくる。
また、一度落ちた集中力もリセットできることが分かった。

朝活、仮眠、食事、場所(環境)といろいろ試してみたが、集中力を持続させるには人それぞれで最適があると感じた。
今週だけでは自分の最適は把握しきれない部分もあったと思う。

朝活は元から取り入れようとしていたので、最終的には6時まで持っていけるようになりたい。
仮眠については、昼食後に即睡眠がとても効果的だったので来週も試してみる。
食事は質・量、時間にこだわって、最適を見つけていこうと思う。
環境は執務室と時間術」を読み、行動目標を立てて1週間生活した。振り返りを行っていく。

環境は執務室とオープンスペースをうまく併用して作業を進めていく。
特にオープンスペースのカウンター席を有効活用していく。

■継続させること

・朝7時に出社して朝勉強をする
・昼食後の睡眠(コーヒーナップ)
・昼食の量と質で最適を見つける
 (何g、何㎉、脂質、炭水化物量)←この項目で最適を見つける
・午後の時間、集中力をリセットさせるためにオープンスペースで作業する



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