「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。1週間振り返り

■今週の目標

◎学んだことを日報でできているか確認する
・余計な言葉は削って簡潔に書けているか
・文章の長さ目安60文字
・ワンセンテンス・ワンメッセージ
・ひらがなと漢字のバランス
・接続詞を正しく使う
※スプレットシートを使い自己採点をする

◎比喩表現・たとえ話を見つける。
比喩表現をみつけることで、文章に書くとき以外も
人と話すときにも使えるので、普段使いそうなもので考える。
※スプレットシートを使う

◎真斗さんのチャットでの文章を分析
現在、真斗さんとクライアントのチャットに参加させていただいている。そこで真斗さんが使う言葉に感銘を受けている。
難しい言葉を日ごろから当たり前のように使っているからだ。

文章だけでも「知的さ」を相手に与えている気がする。
チャットのやり取りを見て、真似できるものは真似ていく。

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■振り返り

◎学んだことを日報でできているか確認する

振り返り

・余計な言葉は無くすように意識して書いているが、後で読み直してみると、まだまだ削れる部分はあると感じた。淡泊すぎる文章はよくないが、なくても伝わるものは全て削っていかなければいけないと思った。

・文章の長さは、とても意識できていると感じた。
短い文章でストレスの感じない文章になっている。理由としては、繋げられる文章でも、長くなりそうなときは、分けて書いているからだ。
語尾との兼ね合いもあるが、今後もなるべく1文を短くしていく。

・ひらがなと漢字のバランスは昔から意識しているので、よくできていた。
「たくさん」「人たち」「できました」など、ひらがなのほうがいい所もあるということをこの文章で改めて知れたので、今後も取り入れていく。

・接続詞はほとんど使っていなかったことが分かった。
強いて使えていたのは「そして」と「しかし」くらいだった。
接続詞は使いすぎもよくないが、順接で理由・原因を説明するとき、
逆接で逆を説明するときは使ったほうがいい。
「なので」や「それで」など文章では使わないほうがいい表現もあるので、今後も正しい使い方を意識していきます。

・最近は、数字を使って文章を書けるようになった。
数字を使うことで具体性を持たせることができている。
コンサルタントをやっていくうえで、数字は共通言語のようなものになる。
数字はみんなが共通してとらえられる。
主張に対する根拠や理由、データを用いるときにも絶対に必要になる。
日ごろの日報でもなるべく数字を使えるところは使っていく。

◎比喩表現・たとえ話を見つける

◎真斗さんのチャットでの文章を分析
真斗さんのチャットを見て思ったことは
・結論ファースト
・文量は多くないが、伝えたいことは明確
・即レス
以上の点が意識されている文章だった。

質問に対しては絶対に結論から答える。
伝えることが多かったとしても、文章は最小限に抑えられている。
すぐに答えられないものでも、とりあえず返信をして、「読んでますよ」ということは相手に伝えている。

ちょっとした、気遣いがテキストでコミュニケーションをとるときは大切になると感じた。テキスト上でも相手を気遣える人が、コミュニケーションを良好に進めていけるのだと分かった。

■継続すること

◆日報振り返りを行い、5日中3日で全部〇にできるようになる。

◆日報以外で文章を書く時もチェックする
・NNG所感
・toppingラボ所感
・週報

■結果目標、行動目標


結果目標
周囲から信頼されるコンサルタントになる。


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