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ご案内_もうひとつの世界

我々の世界に似ているけれど、ちょっと違う世界があるの知っていますか?
妖精が主人公の世界です。
ここは招待を受けないと入れないし
人の姿のままでは入れないので
私はいつものミーアキャット似の姿で失礼しています。

この世界の特徴は色です。
姿や形は自然のものにしても、こちらに似ているけれど
色が少し我々の世界には無いような風景に出会います。
昼間なのに空が赤色になったり赤い月も出たりもします。

一番の違いはが充満している事です。
妖精なので当然とか思わないで下さい。
それぞれ皆、をとても大事に育てています。

妖精はそれぞれで愛の木を育てているらしく
その木にはいっぱい桃色のふわっとした花が咲いて
特別な日の月の光が降り注ぐと翌日には実をつけます。
そしてその実を収穫すると月夜の海の水に漬けて
幾日か乾燥させると愛の粉がいっぱいつまった
乾燥果実になります。
それを皆さんのところにお持ちするんですね。

そのうち、もっと色々な風景をご紹介したい
と、思っています。

ちなみに人間社会での恋愛
天使の役割なのでお任せしているとの事です。


天使といえば最近お気に入りなのが

こちらのお話の天使さん。
ちょっととぼけててかわいいです。

*おかのきんやさん
  勝手にリンクさせて貰いました。
  すみません!!

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