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芒種のホタル
ヘッダピクチャーはホタルが出る前の夕日に山が染まり始める頃を
抽象画風に描きました。
芒(のぎ 、イネ科植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまくころ。『暦便覧』には「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と記されている。実際には、現在の種まきはこれよりも早い。
![](https://assets.st-note.com/img/1717712632425-kVqlPWIu5t.jpg)
本来、芒種のホタルと言えば
稲の植わった田んぼの方が
良かったのかもしれませんが
柳って描いてみたこと無かったので
柳とホタルです。
我が街はお世辞にも都会と言えるような
場所では無いけれど
それでもホタルを見る機会はありません。
もう少し山側に行って
水が出ている所ならわかりませんが。
小さな頃、この年代の方は
一度はやったことがあると思いますが
ホタルを捕まえて蚊帳のなかに放して
それを見ながら眠りに落ちる。
もう一度、そんなことができないかなぁ
などと考えるkeigoでした。
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