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冬の虹|心象的に描く|

夏の虹と違って
儚い美しさの象徴とされるらしいけれど
地味な寒空に出現するわけで
印象は強い感じがする
「冬の虹」
含みのある美しい言葉だと思います。


何をやっと秋になったばかりなのに
なんで「冬の虹」なんだって話ですけど
実は、それらしい風景の夢を見たような気がするんです。
ベッドにはタブレットを脇に置いてあるのですが
そこの手書きアプリに「ふゆ」「にじ」と書いてあって
書くとすれば自分なので、無意識に書いたのだろうと言う結論。
ちゃんと目が覚めて考えてみれば
冬で寂しいながらも、その光景は美しいのではないか
もしかしてnoteに書けば、どなたかに
一句詠んで頂けるんじゃないかと期待しての
今日の投稿となりました。
ちなみにその方面はまったくの不案内。
どなたか、お願いできませんか。
もしかすると
川柳みたいなものでも記念になるかなぁ。

それにしても日本語はやはり美しい。
以前に掲載した「虹雲」もそう。
「彩虹」も美しい虹を表すには最適。
調べてみれば「天弓」も想像力を刺激してくれる。

まだまだ楽しみはいっぱいだ。


Arc-en-Ciel de hiver(冬の虹)

昨日の「花壇通信に写っていたホウセンカ」
そういえば最近は見ないと思って今年は種を蒔きました。
なんとも洗練はされていない花だけど
我々世代以上には特に懐かしい感じがしませんか。

残念ながら雨で、あの弾ける種袋は落ちてしまったようです。

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