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冬の花火@心象風景のエチュード

少し前にも描いたような気がするけど
冬の花火です
最近では冬の花火は空気も澄んで
美しく見えることもあって
全国各地で
開催されていますけど
やはり寒いのと
どこか物悲しい感じを覚えるのは
自分だけなぁ


この冬の花火を思いついたのは
気管支炎の咳が続けて止まらず
空気が吸えなくなるは、腹筋も痛くなるはで
眼の前が真っ暗で(っていうか夜中だった)
そこにチカチカと光が輝っているように
思えた時に花火みたいだ、と
息も絶え絶えな中、呑気に思ったのがきっかけ。

この季節の変わり目は、何にしてもよろしくない。
近所のおばあちゃんは、普段は閉じこもっているのに
この季節から春先までは、ふらふらと家のまわりを
変な言い方だけど、漂っては立ち止まってブツブツと
何か喋っている。

今日は午前中、晴れているけれど
午後はまた雨らしい。
ひと雨ごとに暖かくなるって昔からの言い伝えだけど
来週末はもう3月。
色々な区切りの季節。
なんとか春に向かって、少し無理をしてもトレーニングを再開させて
もう少し身体をしっかりさせたいものだ。

それぞれの方々で苦手な季節は違うんだろうけど
やはり春先はよろしくない。

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