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心象画的に描いてみた

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前々から描いてみたかった抽象画だったのですが 心象画の方が自分の心にぴったり。 まだまだモノにはならないけれど 皆さんに見て頂いて恥をかくのも大事大事。
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2023年9月の記事一覧

闇が溶ける {心象画}

明けない夜はない いつだってそうだった 毎日が明るい朝ばかりではないけれど 心も萎むような…

KeigoM
8か月前
86

まもなく帰ってくる {心象画}

涼しくなれば 北から帰ってくる鳥も出てくる時期 白鳥はまだ当分先だけど 待っていればいつか…

KeigoM
8か月前
75

まだまだ先は明るいと思うこと {心象画}

明るい未来が待っている と、思えたのはいつ頃までだったのだろう いつも希望に満ちていた い…

KeigoM
8か月前
78

冬の花火 {心象画}

「冬の花火だね」 君は言った。 それは何と尋ねたら 背を向けて「自分で考えて」と・・・。 そ…

KeigoM
8か月前
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思っても見なかったこと {心象画}

それまで薄暗かった 森の中 鳥がチュンチュンと鳴いたと思ったら 木々の間から眩しい太陽が登…

KeigoM
8か月前
86

ただただ惚れる {心象画}

実は花好きとはいっても あまり詳しくはない。 ただただ花が好きで まあ、惚れてるって表現が …

KeigoM
8か月前
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イチョウ並木をそぞろ歩く {心象画}

太陽が低くなりはじめる秋の日 毎年、イチョウ並木をそろぞ歩いてみます。 たっぷりと枝につく黄色い葉 少し枯れ色になって 地面にジュータンをつくる葉 さくっさくっと 心地よい音を聴きながら 秋を満喫する季節が まもなくです。 しかしながら、たまに雌株が混じっていたりすると それはそれで歩くのにも気をつけなければならないわけで。 まだ現役の頃、会社の並木道に昔の人は何を考えたのか 雌株のイチョウが植わっていて 戦時中の工場だったので当時は食料の足しにしたのでしょうか。 その時期

皆が集まってひとつになる {心象画}

花弁って元をたどれば 一枚一枚があちこちから集まって 一輪の花を作り上げているんじゃないか…

KeigoM
8か月前
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飛沫(しぶき)に流す・・・心象的に描いてみる

あ〜、あの頃は楽しかった なんてのは良い。 若い頃を思いだせば 穴があったら入りたい事の方…

KeigoM
9か月前
86

萌える季節がやってくる・・・心象的に描いてみる

季節が変わり始めた。 まだちっちゃい変わり方だけど 確実に。 じりじりと攻めてきた熱気は 影…

KeigoM
9か月前
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海からの風景・・・心象的に描いてみる

自分がいる場所が曇っていると 遠くにある雲が切れて陽が射している場所に 早くたどり着きたい…

KeigoM
9か月前
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真夏の日差しで幻を見た・・・抽象的に描いてみる

まぼろし 幻 マボロシ 毎日毎日暑すぎて どの文字が良いかなどと 考えてしまう、この暑さ。 …

KeigoM
9か月前
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白く燃える・・・抽象的に描いてみる

燃える 火も燃えるけれど 心も燃える。 大好きなことに 大好きなひとに 心は燃え盛る。 ちょ…

KeigoM
9か月前
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夏山に想う・・・抽象的に描いてみる

へこたれない。 へこたれないで歩く へこたれないで登る そうすればいつか 心地良い頂上に立てる だから、へこたれないで。 もともとだって、登山と呼べるような山を登っていたわけでもない。 いわゆる里山的な山だけ。昔風に言えば、ちょっと大変なハイキング。 それでも頂上に立てれば嬉しいし、心地良い。 それがいまはどうなんだろう。 すぐにへこたれる。 色々な病気を持っている方だって頑張る方もいらっしゃるのに イカンなぁ、と思う。 他のいろんな事も同じ。 なんでもすぐに投げ出しかけて