AIになんて負けてられないよね!

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新年の挨拶

みなさん、あけましておめでとうございます!
2019年よりも2020年の方が関わりも
増える方が多いと思いますので
よろしくお願い致します!

最近の出来事

先日、友達とUNIQLOに買い物に行きました。
そこで私はびっくりしました。
なににびっくりしたかと言うと
会計のシステムについてです。

UNIQLO レジ

みなさんはRFIDタグというものを知ってますか?
RFIDタグというのは、電波を用いてタグのID情報を
非接触で読み取るシステムのことです。
毎日、PASMOやSuicaを使っている人が
ほとんどだと思います。

それらよりも電波が遠くに届き
さらに複数点を一括で読み取れる
ところが秀逸だそうです。

このタグを採用することで
これまで1点1点バーコードで読み取っていたのが
一瞬で複数点を読み取ることができるようになったんです。

本当にすごいので、みなさんも
UNIQLOかGUに行って是非体験してみてください!
服も安くてオシャレなものが多いのでオススメです笑

AIはいつから始まった?

1956年7月から8月にかけて
「人工知能(AI)」という学術研究分野を
確立したダートマス会議が開催され
その開催提案書の序文に書かれていたものです。
この提案書で、人類史上初めて
「Artificial Intelligence(人工知能)」
という用語が使われたとされています。

AI歴史

それからおよそ65年の歳月を経て
「機械学習」の進展や「ディープラーニング」の登場とともに
AIの実用化が急速に進み、今「第3次AIブーム」が到来しています。

グラフから見ても分かる通り
2010年頃から急激にAIが進化しており
現在も進化し続けております。
2030年には現在の人間の仕事が
ほとんどAIに奪われてしまうと
言われております。

人間にできてAIにできないこと

今のAIは、人間よりも「記憶すること」
「データをロジカルに分析すること」
「単純なルーティンワークをやり続けること」などは
速さも正確性も長けている。

だが、AIにできないことも
今はまだまだたくさんあります。
代表例としては
コミュニケーション能力です。

機械には相手の思っていることや
伝えたい事は分かりません。
仕事を例にすると

販売や接客の現場では
答えが明確な質問への受け答えは
AIでもできるので
人間が対応しなくてはいけない業務は
絞られてくると思います。

以前ニュースで話題となった
大手企業であるみずほ銀行の社員が
何人も経費削減のため
リストラされました。

その銀行を例にして言えば
預金の入出金や税金の支払い受付
といった単純な窓口業務は
AIを搭載したロボットで
済むようになるかもしれません。

一方、新規口座の開設や相続手続きや
運用相談など、丁寧なコミュニケーションや
込み入った説明が必要な業務に関しては
やっぱり人間が対応することになるでしょう。

それから、理屈で割り切れないような
世間話の聞き役や、クレームへの対応。
こういった業務も、人間が対応しなければ
ならないと思います。

営業の現場では、顧客の課題を捉えて
どういうプランなら解決できるか
提案するならどういう方向から攻めるかを考える。
そうした頭を使う営業職は、今後も残っていくと
言われております。

これからは新しいことを発想したり
考えたりするような頭を使う作業や
人間らしい心と心が会話する
コミュニケーションや
理屈では割り切れないことへの対応など
人間ならではの仕事が残っていくと思います。

AIには想像力というものがありません。
一人一人、これまで生きてきた経験や
そのなかで培った感覚があるので
クリエイティブな部分は持っているそうです。
AIにはなく、人間ならではの
クリエイティブな能力だと言えます。

AI時代に求められる人材とは

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AI時代に求められる人材は
上の図に当てはまる人だそうです。
これから、どんどんAIが進化して日本の仕事はAIに奪われていくと
言われておりますがこれらの部分をしっかりと
身につけておけば、AIにも負けない必要とされる人材になれるそうです。

ネオキャリアは営業を任される人の方が
多いと思うので、自分含め
みなさんも今のうちに準備をし
活躍のできる人材になりましょう!

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